クオッカとカンガルーに会えて大満足のパース滞在を終えて、今回のチケットの最終目的地クアラルンプールへ向かいます。
パース空港国際線ターミナルT1へ
路線バスTranthperthの380番で国際線ターミナルT1方面へ向かいますが、空港のバス停はT1とT2の間にあるため国際線ターミナルまで少し歩く必要があります。
QANTAS QF71 エコノミークラスでシンガポールへ
妙に新しい国際線ターミナルです。
60番近くまであるカウンターのうち利用されているのは1/3以下、これから新規路線を続々就航させるのでしょうか。
ターミナルの動線は、伊丹空港に近いと感じました。
チェックイン
クアラルンプールまでのチケットを出してもらいました。
シンガポールとクアラルンプール間はカンタス便名のジェットスターアジア(3K)なので、荷物はスルーでいけるとのことでした。
セキュリティを抜けて制限エリアへ入ります。
カンタス 国際線ビジネスラウンジ パース
オーダー式の本日の料理は、クロックマダムでした。
想像通りの味!
搭乗
定刻通りに出発。
3-3配置の飛行機で、メルボルン→パースで利用した国内線(QF475)より小さい飛行機でした。
一番前の席はあまり好きではないので2列目を指定しましたが、カンタス名物のハンモック型レッグレストは付いていませんでした。
離陸して安定するとすぐにメニューとシンガポール入国カードを配り始めました。
機内販売はありません
往路(QF80)の機内販売雑誌で見たカンタスのトラベルケースが欲しかったのですが、シートポケットに機内販売の雑誌がありません。
ギャレーにお邪魔して聞いてきます。
すみません。機内販売の雑誌をみたいのだけれども。
このフライトは機内販売は行わないので、雑誌もありませんよ。
そもそも機内販売をやらないフライトのようでした…。
QF71 エコノミークラスの機内食
牛ばら肉の煮込みとポレンタ。
飲み物はBundergergのジンジャービアー
エコノミール おやつ
オーストラリア ワイス社のフルーツバーアイスが出てきました。
自国製品を使う姿勢はいいと思います。
シンガポール チャンギ国際空港へ到着
シンガポールは雨中の着陸で、派手な水しぶきが立ち上がり珍しい光景でした。
この後は、チャンギ空港発のクアラルンプール旅行が始まります。
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