メルボルンから日本へは直行便で帰らずに、シンガポールとマレーシアを経由して帰国します。
QF35はJALのJL7980としてコードシェアフライトなので、日本人の利用も多少はありそうです。
QANTAS QF35便 エコノミークラスでシンガポールへ!
メルボルンCBDからメルボルン空港へは、SKY BUSを利用してやってきました。
チェックイン
ルール上はOKのはずですが、何故かダメと言われてしまいました。スキル不足の人を相手に説明する英語力もないので、一旦JLで登録してもらいます。
昨年のシドニー旅行に引き続き、オーストラリアの空港でFragile扱いの荷物を預けると自分で持っていくように言われますね。
なるべく責任をとらないための措置なのかと勘ぐってしまいます。
カンタスのチェックインカウンターとは端と端にあるため歩きました。
Fragileはマクド横のOversized Baggage受付で預けます。
出国
出国審査を抜けると、シドニーでもお馴染みのウォークスルー型の免税店にでます。
TimTamは定価販売。街中のスーパー(Coles)と比べると約2倍、日本のAmazonで買うのと同じ値段です。
左がビジネスラウンジで、右がカンタスファーストクラスラウンジとエミレーツラウンジです。
今回の搭乗口は7番なので近い場所でよかった。
カンタス メルボルンラウンジ
さすがファーストラウンジだけあって、スキルも問題なく完璧な対応でした。
カンタスラウンジの詳細はこちら(↓)の記事で。

搭乗


エコノミーの搭乗率はそこまで高くなく、一人1列な席もちらほらありゆとりのある感じでした。
バルクヘッド席に割り当てられましたが、カンタスの国際線エコノミーならハンモックが着いている2列目以降がいいと思います…。
続いて、ウェルカムドリンクがやってきました。Bickford’sのLLBでしょうか。
エコノミール ランチ
「Select on Q Eat」で事前予約しておいた、お魚系です。
エコノミークラスの場合、事前予約できるのは、オーストラリア発だけのようですよ。
エコノミール おやつ

おやつ1

おやつ2
まず、生のりんごが配られました。皮付きに軽くカルチャーショックをうけます。
その1時間後にランチのデザートとして配られるべきだった、ケーキが配られました。いろいろおかしいですね。
エコノミール 到着前の食事

野菜とごまハチミツソースのやきそば
ケーキから40分後、到着90分前にやきそばを配り始めます。
到着
シンガポールチャンギ国際空港のターミナル1に到着しました。
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