必携!旅アイテム

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用意していれば間違いない旅アイテム、準備方法を公開!

今の時代、クレジットカード(お金)、パスポート、スマホがあれば手ぶらで海外に行けちゃいますので大掛かりな準備は不要です。
(ただし渡航にあたってワクチンが必要な危険地域や、ショッピングモールが存在しない旅行とは言えない僻地へ向かう場合は万全の準備をしてくださいね!)

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海外旅行にオススメのクレジットカード

旅と切り離せないのがクレジットカード。
現地での決済機能はもちろん、旅行保険、旅先でのお得なクーポンの提供等カードなしで旅することは考えられません。

また、現地通貨の入手も日本の空港で両替するより海外ATMのキャッシングを活用した方が、手数料を1/10にできる事実はあまり知られていません。

海外旅行に役立つクレジットカード選びのポイントは、まずサービス内容、次いで旅行保険の引受会社、最後にポイント等の還元率です。

また、VISA/MASTERCARD/JCB/AMEXといったカードブランドは、片方の決済ネットワークがダメな時でも大丈夫なように、別のブランドのカードも用意しておきましょう。
海外旅行に行くなら、最低でも2枚はカードを所有しておきたいところです。

次々とお得なカードが発行されたり、改悪されたりするので年に1度はカードの見直しを

JALカードSuica CLUB-Aゴールド(保有:2025年~)

JALカード TOP Mastercardを10年以上保有していましたが、海外事務手数料が3.63%に値上げされたため、1.63%のJALカード Suica CLUB-Aゴールドに変更しました。
この2%の手数料差が地味に痛い(海外で50万円使えば1万円となりカード年会費と変わらない・・・)
国際ブランドはJCBのため海外で利用できる先はVISA/MASTERに比べて限られると言われておりこれ1枚だけで海外旅するのはおすすめしないが、国内利用であればSuicaも使えるので最強。
※JCBブランドを除くJALカードの海外ショッピングの事務手数料は、2016年11月に1.55%→2%、204年11月に2%→3.63%と値上げされているためVISA/MASTER/AMEXのブランド間の手数料の違いは殆ど消滅。
旅行保険引受会社:東京海上日動火災保険

三井住友 ANA VISAワイドゴールドカード(保有:2009年~)

色々改悪が入り、もはやクレジットカードというよりANA経済圏専用カードとして利用。
海外ショッピングの事務手数料は2019年7月1日に1.63%→2.20%、2024年11月に3.63%へ値上げされました。
保険引受会社:三井住友海上火災保険

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エクスプレスカード(2016年~)

プライオリティパス、TEN Lifestyleのコンシェルジュサービス、QuicPayとIDが利用できるのがメリット。2025年より年会費(税別)が20,000円→30,000円に値上げしたため、まだ年会費20,000円な三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード(コンシェルジュサービスはAspire Lifestyles)の方が良いかもしれない。

海外旅行保険は2021年7月1日に日本発の航空券等を購入した場合のみに適用される利用付帯保険に改悪したものの、補償内容は航空機遅延保険は3万円、6時間以上の荷物遅延は10万円の補償でなかなか手厚い。でも利用付帯。
海外ショッピング事務手数料は3.85%、海外キャッシングはATM手数料が発生したりと海外利用するには微妙で日本円での決済専用カードに。
コンシェルジュデスクは電話、メール、チャットに対応。
コンシェルジュサービス提供:JTB→Ten Lifestyle
保険引受会社:セゾン自動車火災

LUXURY CARD MASTERCARD TITANIUM(保有2016年~)

自動付帯の海外旅行保険、航空機遅延保険、無料空港宅配(往復各3個)、Mastercard World Elite、メール対応コンシェルジュ、プライオリティパス、高級ホテル優待、羽田のTIATラウンジ、海外ポイント2倍(1%還元)が魅力。
質感が想像以上で金属カードの感触や重さに慣れると、プラスチックカードがおもちゃっぽく感じるようになります。(AMEX製の金属カードより重く重厚感あり)
バイリンガルのコンシェルジュは超優秀で直前手配や丸投げも代替案も用意した上でしっかり対応。
他カードのコンシェルジェが対応できなかった案件を何度も解決してくれました。
海外キャッシングは基本一括のため月利1%かつATM手数料無料。
しかも、カード自体の海外取扱手数料は1.63%と海外利用で一番お得なカード。海外旅行保険も自動付帯で海外旅行好きは必携レベル。
コンシェルジュサービス提供:Aspire Lifestyles→TEN Lifestyleに変更
保険引受会社:損保ジャパン日本興亜

エポスゴールドカード 年会費永年無料版(保有:2021年~)

自動付帯の海外旅行保険が付保される、無料のゴールドカード。

ポイント還元率は0.5%、モバイルSuicaやHIS等の指定した3ショップは1.5%還元。さらにゴールドカードならポイントの有効期限はナシと特定ショップだけの利用に限っては使えるカード。

たまったポイントは、エポスのポイント投信に回すとマイナス局面で出金しない限りは無限利殖ができます。

年会費永年無料版ゴールドカードを手に入れるには年間50万円以上の利用が必要です。

保険引受会社:三井住友海上火災保険

スーツケース・バッグ

重くて頑丈な金属製か軽くて耐久性のある化学繊維がお勧め。
年3回以上旅行するなら行き先、日数でサイズを変えたものを用意しておくと便利。
スーパーで現地食材やお菓子を買い込むタイプの人は大き目にしとくと荷物に入らなくて悔しい思いをしなくて済みます。

Samsonite C-lite spinner75

容量重視なら対衝撃・温度差・薬剤に強い特殊素材CURV素材を利用したC-lite(旧Cosmolite)シリーズが他を圧倒する性能。
C-lite Spiner 75は預託手荷物OKな158cmサイズかつ94Lで2.8kgと意味の分からない軽さ。現行の90Lクラススーツケースの中では最軽量の商品です。(ポリカーボネートやアルミ素材だと80L超えたあたりから4~5kg以上になります)
※国際線の無料預託手荷物は158㎝以内とするエアラインが増えているためこれ以上のサイズは注意(JALは208㎝までOK)

デジタルガジェット

海外SIMカード

よく行くエリアによってオススメの海外SIMカードは変わってきますが、東南アジア・オーストラリア・アメリカがメインならシンガポールで購入できるHAPPY PREPAID SIMが維持費も通信料も安かった時代がありました。
2025年現在は、楽天モバイル(2GB/月まで無料)かahamo(国内海外あわせて30GB/月まで利用可能)がコスパ良いです。

デジカメ

SONY Cyber-Shot DSC-RX100M3(2017年~)

海外旅行用 電源変換プラグ

コンパクトサイズの変換機でオススメは無印良品の「トラベル用変換プラグアダプター トラベル用プラグ(2,590円)」です。

Anker Power Port
USB充電器のオススメは、ANKERブランドの充電器です。
ANKERといえば、中華製のため当初は疑っていましたが安くて高性能ということで世界各地のAmazonで売り上げランキング1位に。

今ではauとコラボした商品を発売するまでの信頼性を獲得したまともな方の中華製品です。

日本の安全基準であるPSE認証を取得しています。

エコバッグ

海外スーパーでは、袋代を要求する国が増えたため持っていると安心。
WholeFoods x RuMeのコラボモデルを使ってます。

快適・健康アイテム

若い頃は楽勝だった長距離エコノミークラスも、年齢を重ねるとキツくなってきます。
少しでも機内を快適に過ごせるアイテムは必携です。

ヒップクッション

エコノミー席とビジネスクラスの最大の違いは座面のやわらかさで、固いエコノミー座席だと筋肉が潰されて座っているのが苦痛に感じるようになります。
お尻の筋肉を緊張から開放しようとして、座席を倒すと重力が腰にかかって腰痛の原因となります。

今まで腰にクッションを当てたりしている人を沢山みてましたが、ヒコーキに300回以上乗った自分からするとお尻の筋肉を圧力から開放することが何倍も重要だと伝えたい。
快適な座席は座面の柔らかさから生まれるのです。

ちなみにANAやJALのエコノミークラスで配られるクッションは3秒でヘタってくるので、お尻の圧力開放には一切役立ちません。。

これは、座面が起毛素材なのでビニール丸出しの類似商品より蒸れにくく、すべってイラつくこともありません。
価格も1,000円くらいなので、嵩張れば最悪使い捨ても可能です。
空気をパンパンにいれると不安定になるので、70~80%くらいを目安に空気を注入して使いましょう!

使い捨て前提であればザブポン(1個330円)が使い勝手と体圧分散機能を両立しています。
安すぎるせいか検品が甘く不良品混入があっても大丈夫なように3個(往復分+予備)買っておくとよいでしょう。

VENEX リラックスネックウォーマー

行政(神奈川県)、大学(東海大学)、ベネクスが産学公で協力開発したナノプラチナを練りこんだリカバリーウェア生地のネックウォーマー。
当初はエコノミー移動中のリラックス目的で購入したが、海外エアラインの日本人には寒すぎる機内環境下ではリラックスしながら保温できるナイスな存在に。

アイウォーマー

深夜便や長距離路線での睡眠導入用に最適。
昔はPanasonicの充電式のアイウォーマーを持ち運んでいましたが、旅行中は邪魔になるので使い捨てタイプの「めぐりズム」に落ち着きました。JALのビジネスクラス以上なら機内で配布されます。

海外旅行準備について

今時の海外旅行なんて途上国以外はクレジットカード、パスポート、スマホがあれば行って帰ってくることは簡単にできます。

それでも

パスポートをなくした!
クレジットカードをなくした!

この2つだけは準備していないと対応できないことがいくつかありますので、旅テクとして参考にしてください。

大事な情報はスマホにも保存しよう!

個人情報を保管するのでスマホ自体を紛失したことも考慮して必ずスマホにはロックをかけましょう。

パスポート情報をスマホに保存

パスポートを紛失した場合は、現地の在外公館に行き帰国のための書類(パスポート代わり)を発行してもらう必要があります。
表向きは現地警察の紛失届け(ポリスレポート)、戸籍謄本や住民票のような戸籍の記された行政機関発行の証が必要になります。
ポリスレポートは事前に準備することはできませんが、スマホでパスポートの個人情報が記載されたページを撮影しておくことは事前に準備できます。

本来はこれらの原本がないと発行されませんが、大事な仕事があるだの帰国しなければならない理由を在外公館の担当者に泣き付けばパスポートのコピー(スマホで撮影した画像)があると柔軟な対応を期待できるかもしれません。

クレジットカード会社、旅行保険の緊急ダイヤルの連絡先を保存

カード会社の連絡先ページをスマホで保存しておくと安心感が違います。
また、カードの券面と裏面の画像も用意しておくと万一の際にも、ホテルや航空券を調達することが可能です。
※クレジットカードの暗証番号だけは頭の中で管理すること。暗証番号を不正利用された場合はカード盗難保険の補償対象外となります。

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