飛行区間:ドバイ→大阪(関西)
飛行距離:5,178 miles
出発時刻:3:00(UTC+2)
到着時刻:17:00(UTC+9)
飛行時間:9時間00分
ドバイ国際空港 ファーストクラス・ビジネスクラスターミナルでチェックイン
ドバイメトロのターミナル3駅からエミレーツのファーストクラス・ビジネスクラス専用ターミナルは直結しておらず歩かされるハメに(プレミアムクラス利用者が電車移動することを想定していないと思われる)
ターミナル3を端まで歩くと、ファーストクラス・ビジネスクラス専用ターミナルに繋がっていました。
エミレーツ ファーストクラス・ビジネスクラス専用ターミナル
手前からファーストクラスカウンター、ビジネスクラスカウンターになっていました。
大阪までお願いします!
チェックイン手続きを終えたら、顔認証でドバイに出入国ができるSMART GATEの登録ブースがあったので登録してみました。登録は5分もかからないのでオススメです。
Emirates Business Class Lounge A
搭乗時間まで3時間近くあるので、A380専用コンコースにあるビジネスクラスラウンジへ。
夜~深夜に出発が集中するドバイ空港では、シャワーはなんと1時間まち・・・。
大阪行きEK316のラウンジ内搭乗ゲートがオープンしました。
ビジネスクラスラウンジから直接機内へ乗り込めます。
EK316のエコノミークラスは過去に乗ったことがあるので、ビジネスクラスとの違いをしっかり体験したいと思います。
Emirates EK316 DUBAI to OSAKA
2階席は1-2-1の配置ですが、交互配列のためより窓際に近い席を取りました。
個室感たっぷり!
いわゆるバルクヘッド席なので、さらに足元が広々。
収納も2つ付いていました。
充実のシート設備
成田発のA380よりシート設備がより最新の機材のようで、座席コントローラを兼ねたタブレットも薄型でした。
ビジネスクラスのマルチメディア端子にはHDMIポートを搭載しており、大画面モニタにPC画面を写すことも可能です。
エミレーツ ビジネスクラスのブルガリアメニティ
ブルガリのアメニティは4種類あるので、コンプリートしたくなりますね!
詳細はこちらの記事で。
いよいよ離陸。エミレーツ専用ターミナルだけあって、エミレーツ機がずらっと並んだ圧倒的な光景です。
1回目の機内食 – Supper
アラビア半島を抜けたあたりで1回目の機内食が始まります。
お寿司を発注してみたらSUSHIがやってきました。。
A380 機内ラウンジ
ビジネスクラス後方にある機内ラウンジへやってきました。
生春巻きを食す。
ヒコーキ旅には欠かせない、VENEXを装着しながらの睡眠で体力を回復させます。
2回目の機内食 – Breakfast
機内販売 エミレーツ限定グッズ
エミレーツオフィシャルストアでも取扱のない、機内専売品もありますね。
9時間のエミレーツタイムも終わりに近づき、関西国際空港へむけて降下を始めました。
関西国際空港到着後の「ぼでぢゅう」ディナー
ぼでぢゅう 関西国際空港店でプライオリティパスを利用して、タダメシ。
出発時間が近づいてきたので出発ロビーへ
ANAラウンジ
NH100は羽田行きの最終便(21:30関西発→22:40羽田着)
お茶を飲んでフライト時間までまったり。
ANA NH100 プレミアムクラス B737-800
プレミアムクラス搭乗者限定で、期間限定のジョンマスターオーガニック アメニティを配っていました。
NH100は国際線機材が入っているイメージでしたが、今年は国内線機材でした。
ANAのプレミアムクラスの機内食の方が、エミレーツの和食より美味しい気がします。(より出来たてだからでしょうか)
おしまい
コメント