キャセイパシフィック CX719 香港 → ジャカルタ | CATHAY PACIFIC B777-300ER Premium Economy HONG KONG to Jakarta

スポンサーリンク
CX719キャセイパシフィック航空
スポンサーリンク

香港乗り継ぎとキャセイラウンジ



右手側がファースト用だっけ?と昔の記憶を辿ってブリッジへ行ったら、oneworld エメラルド持ちはTHE PIERを使えると案内されました。
つまり、昔の記憶はTHE PIER FIRSTが工事中で暫定運用時と思われる・・・。何年前?

THE PIER FIRST


到着したTHE PIER FIRSTで、ベジタリアン向けのキャセイバーガーを食す。
新しいキャセイのテーマはMove Beyondということもあり、BEYOND MEATな旗はCPAファンならほっこりできるポイント。


後発の成田行きが登場開始しているのが怖すぎるので、足早にゲートへ!

予備登機(Boarding Soon)~ 現正登機(Boarding)

香港は民度が高く、群衆が詰め掛けることもなく落ち着いて搭乗できます。


ジャカルタ行きでは、ゲートでのインボライベントは発生せず。

この座席見るとテンションあがる。

やっぱ、キャセイのビジネスシートが好きなんだと実感。過去の良体験で刷り込み教育されているに違いない・・・。

CX719 B773ER Premium Economy


今回購入したのはこちらのプレミアムエコノミー席。


さっきまで乗っていた、短距離用ビジネスクラス席とあまり違いが分かりません。


自席は揺れの一番少ない翼の上に位置していました。


中距離なので、壁にもたれることのできる窓際シートを選択しています。

シート設備


電源はお一人様1個口で利用できます。


フットレストも装備


短距離ビジネスクラスとの違いは、リクライニングが電動じゃない点ですかね。

いろいろ弄ってるうちに、インドネシア入国用の税関書類が配られました。

oneworld 上級会員への特別扱い


エコノミーやプレエコに座るエメラルド会員向けには、エビアンが配られます。

香港人はぶっきらぼうでホスピタリティ低めと言われているので、モノでおもてなし感を出す戦術なのでしょうか。いい接遇だと思います!

香港国際機場を離陸!


バルク席はそんな好きではないので、窓際2列目を抑えていたんですが、3列目まで誰も座っていない。

PYエリアにいたのは自分を含めて5人くらい。

この路線に3クラスのB773を投入するキャセイさんを心配してしまいます。
離陸後すぐにドリンクサービスが開始。

つけあわせのピーナッツは人民製でした。。

毒ギョーザに始まり、廃油オイルやプラスチック米の話を知ってからは、人民製造の食品はなるべく避けてます。

機内食


機内食は香港製造のため安心。

日本米に慣れると他国の白米は微妙に感じる・・・。

香港搭載のハーゲンダッツはMade in Frenceが提供されます。

キャセイ網でパリから運んできたのでしょうか。さすがです。


ベトナムを過ぎたあたりで、食事は終了し機内も薄暗くなってきました。


ヒコーキ旅を快適にするVENEXを装備してリラックスモードへ。


毛布はポリエステル100%で静電気がバリバリ起こります。

機内試乗会が始まり、CAブチキレ

封鎖されたシート

事の経緯は、プレミアムエコノミーエリアからCAが引っ込んだところインドネシア人?がエコノミーエリアからトイレ利用で進出。

1人が成功すると2人3人と増え、ついにはビジネスクラスエリアまで進出してCirrusシートの試乗会を開催していました。

香港人CAがアンフェアは許さないと追い返しながら、お怒りモードでPY席の座席を封鎖し始めてました。

CAは優しいお姉さん(ただし、欧米系は除く)という幻想を保持したい自分としては、座席封鎖までやるキャセイのCAにドン引き。

ジャカルタ都市圏へ


目的地のジャカルタへ向けて降下開始


スカルノハッタ空港ターミナル3へ到着。

2年ぶりのキャセイはインボラ体験からブチキレCAまで相変わらず飽きない会社だなぁと思いました。
おしまい。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました