[エアライン]
CPA:成田→台北→香港→デンパサール→香港→成田
[宿泊]
Holiday Inn Express Bali Kuta Square
Holiday Inn Resort Bali Benoa
2016年GWはバリ島へ
2016年のGWは出発1週間前まで北米にするか欧州にするかでギリギリまで目的地を悩みまくっていたところ、キャセイパシフィック航空がバリ島までのビジネスクラスを15万円で販売しているのを発見!
昨年もバリ島に行っていろいろ不愉快な目に遭いましたが、ホテルから出なければ大丈夫だろうということで準備を進める。
何よりGWシーズンに15万円台で行けるってのが大きかったです。
迎えたGW初日。
全然混雑していないキャセイパシフィックのカウンター。だから安かったのかもしれませんね。
朝一で飛んでもバリ島へは翌日の到着になるため、あえて成田→台北乗り継ぎ→香港乗換え→デンパサールと何度も乗り降りするルートを選んでみました。
カウンターで荷物をデンパサールまでスルーチェックインしてもらい出国手続きを進めます。
JALファーストラウンジで野菜を中心に摂取しておきます。
CX451 ビジネスクラス登機
CX451便は直接香港に向かうルートではなく、台北を経由するルートです。
東京⇔台北はキャセイパシフィックの以遠権区間扱いです。
ビジネスクラスの座席はフルフラットにならない、ハズレシートでした。
このハズレシートは他社のプレミアムエコノミーと同じレベルに感じます。。
価格的にはプレミアムエコノミー相当なので値段なりとも言えなくもない・・・かな。
滑走路へ向かう最中にふと横を見ると、こんなにたくさんのデルタ機が停まっていました。
なんか、北米の空港のようですね。
香港まで2回も機内食がでるのでセーブしていきます。
毎月台湾に訪れているという方がお隣に座っており、乗り継ぎで香港まで行く旅程と伝えると、折角ラウンジ使えるビジネスクラスに乗っているなら台北キャセイラウンジの牛肉麺を食べていくようにお勧めされました。
台北桃園空港へ到着、香港へ乗り継ぎ
台北 桃園国際空港に到着後、免税エリアの奥にあるキャセイパシフィック台北ラウンジへお勧めの「牛肉麺」を食べに向かってみました。
牛肉麺 at Cathay Pacific Taipei Noodle Bar
出てきたのは沖縄そばに似た太麺系、スープはあっさりめ、少しパクチーが入っていました。
CX451 TAOYUAN/TAIPEI→HONG KONG
成田から乗ってきた同一ヒコーキに戻り、香港へ向かいます。
香港まで1時間弱のフライトですが、この距離でもワンプレートではなく、コースっぽくでてきました。量もなかなかガッツリです。
メインは魚料理がやってきました。
飛行時間は1時間弱なので慌しく準備・片付けをされていました。
香港到着後、バスに乗り九龍へ向かう
22時前に香港国際空港(HKIA)へ到着。HKIAのイミグレには指紋登録しているので、e道を利用して即座に入国するつもりでしたが、なかなか混雑して時間ロス。
荷物はデンパサールまでスルーなので、手提げのカバンひとつでバス乗り場へ。
今夜のホテルは油麻地(Yu ma tei)という下町エリアのため、九龍の主要ホテル沿いにバス停があるA21の紅磡駅(Hung Hom Station)行きの空港バスで向かいます。
2階建ての空港バス車内はスーツケース置き場もあり100Lクラスのスーツケースも余裕で積載できそうでした。
また、車内モニタにはバス停と近くのホテルが表示されるので、そこそこ安心です。
なぜ「そこそこ」かというと、ホテル名に関しては最新の情報を反映していないのか、改名したホテルなんかは以前の名前で表示されており初訪問者は絶対に気付けない罠があるからです。
トランジットに選んだホテルは・・・
A21紅磡駅(Hung Hom Station)方面行きバス停
空港バスは高速で飛ばしていくので23時前には、バス停から徒歩5分ほどの香港海景絲麗酒店(Silka Sea View hotel)へ到着できました。
Silka Seaview Hotel(香港海景絲麗酒店)
このホテルを選んだ理由は、空港行きのバス停まで徒歩2分という近さと、一泊5000円程度という値段で決めました。
滞在時間も6時間程度なので1時間1,000円以下です。
チェックイン時に何も言わないでおいたら、喫煙フロアにされかけたので、自分から禁煙ルームか確認したほうがいいでしょう。
設備に関しては最低限ですが、香港のホテルでは各部屋に無料スマホ(国際電話もネットも使い放題)が設置されており、わざわざ現地SIMを購入しなくてもよくなりました。
バスルームはとても狭く、カーテンがカビくさかったり汚れが残ってたりきれい好きな日本人にはツライ部分もチラホラありました。
空港行きのバス停は降りたバス停の対面にはなく少し南側にあるので、GoogleMap等で予習しておくと安心できるでしょう。
早起きしてデンパサール(バリ島)へ向かいます。 Part2に続く
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