キャセイパシフィック CX659 香港 – シンガポール | CATHAY PACIFIC A330-300 BUSINESS CLASS HONG KONG – SINGAPORE

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キャセイパシフィック航空

乗りヒコ旅行の第五区間目は1:50発のCX659を利用して香港→シンガポール行きの深夜便です。

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深夜便CX659 ビジネスクラスで香港からシンガポールへ

キャセイパシフィックのファーストクラス向けラウンジ THE WING カバナの空港風呂でリフレッシュ!
このヒコーキ乗りまくり旅の目当てのひとつでもあります。

リフレッシュはできたものの、2日前に日本を出発してから南西北東へと乗りっぱなし。

体は癒されても脳が眠気(疲労)を感じてきました。
成田でよく出会う、プレエコもどきのビジネスクラスにならないことを祈りながら1年ぶりのキャセイへ搭機。

CATHAY PACIFIC A330-300 機内・シート


A333がきました。個室感がありフルフラットになるシーラスシートです。
7割くらいが埋まっていました。

個室感溢れるCirrusシート


席が斜めに配置されています。


コントローラー類は右側にまとめてなので、初めてでも使いやすい。
近頃はプレエコもどきのビジネスシートにあたっていたので、この機材は3年ぶり。


狭めのフルフラットシートですが、靴入れもあります。
世の中には、靴を収納する場所が無いフルフラットシートもありますからね!(フルフラットにすると靴が潰される)


ウェルカムドリンクは水を所望。
ついでにシンガポールの入国カードも配られました。


香港国際空港を離陸。
空港島も見るたびに開発されている気がします。

ビジネスクラスの機内食 – Supper


約4時間くらいの短めフライトなのでさっさと準備を始められていました。
oneworldのエメラルド会員には、機内食を準備する前にオーダーを聞いてきます。

その代わりキャセイパシフィック名物 ワゴンから実物を見て選ぶイベントがなくなります。(後で見て選ばせてと言えばいいだけなんだけれども)


短距離なのでコースではなく、前菜をすっとばして、デザート、サラダは先だしてくる。
パンはバスケットをもって周ってきたので、3種類くらい在った中からガーリックを選びました。


メインは昼のように3種類からチョイスではなく、中華スタイル or ウエスタンの2種類から。
ローストチキンのりんごと栗の詰めものにしてみました。
そこそこ美味しい。

シンガポール チャンギ国際空港 ターミナル4


10月末にオープンしたばかりの、T4にワクワクしながらチャンギに到着。


あれ、、。日本の空港のように到着と出発が完全に分けられてる。
T1~T3は到着と出発が混ざる動線なので、到着時に買い物が出来て便利だったのに!


イミグレの手前に、乗り継ぎカウンターがあります。
T4内の乗り継ぎでも再度手荷物検査が必要です。


物理的に接続していないT1~T3へはバス移動。
トランスファー用の手荷物検査を済ませてT2へ移動します。
このつくりを見る限り、T1~T3とスカイトレインでつなぐ予定はなさそう。


Transferカードを渡され、T2行きのシールを服につけるように言われました。

肩に着けてみましたが違和感がない。


バス内は制限区域内を走るため、空港警察が同乗。


ターミナル2の制限エリア内に到着。
シンガポールへ入国せずにターミナル間は移動できました。

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