第四区間は、日本人が殆ど利用しないと思われるドーハ→香港行きのQR816を利用して乗りヒコ!
ドーハ ハマド国際空港
2017年の世界一エアライン、カタール航空の豪華さを見せ付けられたアルムルジャンラウンジでシャワーを浴びた後は、この乗りヒコ旅のメインと言っても過言ではないカタール航空の長距離ビジネスクラスに搭乗です。
アルムルジャンラウンジの詳細は(↓)の記事で。

無人電車でEコンコースへ
空港ターミナル間を走る電車は世界中にいろいろありますが、デザインまで未来的なのはハマド空港だけだと思います。
完全無人運転で中もミライ的で、Eゲートへ向かいます。
沖止めの予感が満載です。
バスゲート
ビジネスクラス用のバスはまだ到着していないため炎天下に立たされる。
カタール航空 B787 Dreamliner
以前は、ビジネスクラスは前から搭乗、エコノミークラスは後ろから搭乗でしたが今回は区別無く前からの様子。
といっても、ビジネスクラス用のバスしか到着していないので混ざることはありません。
シート・機内
デビュー当時に1Kは乗ったことがあるので、5A列にしてみました。
いつかは6EFの隔離席も攻めてみたいですね。
ビジネスクラスのアメニティ
長距離は「BRICS」、中身は短距離と同じ「MONTE VIBANO」ですがリップバームに加えて、保湿クリームやミストも入ってます。
ビジネスクラスの機内食
QR816の機内食はAnytime You want形式なため好きなときに発注できます。
朝ごはん代わりに数十種類はあるノンアルメニューから激ウマのスムージーをワンツ。
映画を見終わったタイミングで、アラカルトランチをスタート。
魚を所望!
到着前に、アラビアンなおつまみを発注。
安定のマズさですが、インスタ映えだけはします。
おやつ
カタール航空別注のGODIVAが配られました。
以前は、スカイバーにピラミッド積みでラグジュアリーな感じでしたが今は配布制のようです。
ドーハ→香港間のQR816にはシェフコラボメニューは搭載されていませんでしたが、美味しい機内食を楽しめました。(中東料理以外)
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