飛行区間:ドバイ→アテネ
飛行距離:2,035 miles
出発時刻:10:50(UTC+4)
到着時刻:15:00(UTC+2)
飛行時間:5時間00分
Dubai International airport Concourse A Emirates Business Class Lounge
コンコースAラウンジ内には、ビジネスクラスラウンジ利用者専用ゲートがありそのまま機内へ搭乗できます。
搭乗時間になってもゲートは開かず30分遅れでの搭乗開始に変更。
EK209はドバイからアテネを経由してニューヨークへ飛ぶ路線のため、最終目的のニューヨーク ニューアーク空港が表示されています。
今回はドバイ→アテネ区間のみ利用します。
ゲートが開いたら即座にFinal Call点灯ってどういう運用してんだ・・・。
このエレベータはA380利用時はビジネスクラス席に直結していますが、、、って今回はA380じゃないはずなのになんでAゲートから搭乗できているんだ!?
機材変更でもしたのだろうか。
Emirates EK209 ドバイ→アテネ
JALだとNYやロンドンに飛ばしているファーストクラス席搭載のフラッグシップ機ですね。
ファーストクラス席
ファーストクラス席はA380のファーストクラスと同じ個室タイプです。
Emirates B777-300 ビジネスクラス
ビジネスクラス最前列にあたる6Kへ到着。
クッション、ブランケット、ヘッドフォンが用意されていました。
ブルガリのアメニティキットは5時間の短距離路線だからか、昼フライトだからなのか配布はありませんでした。
ウェルカムドリンクはシャンパン、水、ジュースの3種類が提供されていました。
オレンジジュースにしました。
座席設備
電源・USBポート
コントローラー類は座席横にまとまって配置されています。
電源とUSBポートも肘掛下に装備。
フルフラットモード
フルフラットモードにしてもシェル型になっている頭部にライトが装備されているので光量不足に悩まされることはないでしょう。
A380バージョンではなく、B773バージョンでした。
ビジネスクラスの機内食
まずはドリンクサービスから。
短距離なのに前菜、メイン、デザートが選べて流石エミレーツです。
前菜はメニューの1ページを使ってシェフのオススメとアピールしている、Salmon gravadlaxではなくマッシュルームスープを選択。
Gravadlaxも美味しかったけどね!(昨年食べたので。。)
メインは、ステーキと魚料理で悩んだ結果、シーフードプロバンスにしてみました。
美味しい!
ラバトリ
ハンドクリーム、クシ、デンタルキットまでやたら充実しています。
日本→ドバイ間のA380より充実しているような・・・。
(ブルガリアメニティキットが配られないから?)
ギリシャ アテネ国際空港へ着陸
アテネ空港に到着。
コンパクトな空港だと思います。
ドバイエキスポ塗装のB773に乗ってきていたようです。
アテネ国際空港
出発が遅れた割に、定刻前に到着できました
ビジネスクラスの先頭集団で降機したにもかかわらず、アテネ空港のパスポートコンロールは混雑しており荷物を受け取るまで30分も待たされました。
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