Hilton Kuala Lumpurでホテルライフを楽しんだところで帰国日がやってきました。
ホテル内のExective Loungeで朝食を済ませたら、朝9時出発のマレーシア航空のMH70便を利用して帰国します。
KLIA ekspresでクアラルンプール国際空港まで
ヒルトンクアラルンプールは、KLIA Ekspresの発着するKL Sentral駅に隣接して建っています。
KLIA Ekspresに乗れば約30分で空港なので、朝はギリギリまでゆっくりできるのも駅に隣接したヒルトンホテルの利点ですね。
KL Ekspres改札の向かいにはインタウンチェックインカウンターがあり、マレーシア航空をはじめとする一部の航空会社を利用する場合は搭乗チケットもその場で受け取ることが可能です。
まぁ、インタウンチェックインはしなかったんですけどね!
インタウンチェックインしなったので、KLIA Ekspres内に荷物を持ち込んでの乗車です。
ちゃんと荷物置き場は完備されています。
マレーシア航空のカウンターにて有償アップグレードできるか聞いてみました。
4万円くらいの追加料金を支払うことでアップグレード可能とのことですが、機内食の用意ができていないのでエコノミーの食事になるとのことです。。
少し悩みましたが、新型ビジネスクラスに乗ってみたいので追加料金を支払ってアップグレード!
MAS GOLDEN LOUNGE
搭乗時刻までは、マレーシア航空のGOLDEN LOUNGEで過ごしました。
ファーストクラスやEMERALDメンバー向けのエリアはこじんまりしています。
朝食はホテルで済ませたので、お茶だけ。
ホテルの食事と同じくらい、MASのプラチナラウンジ内のダイニングは質が高いので次回はホテルをパスして、ラウンジ内で食事をするのもありかもしれません。
マレーシア航空 MH70へ搭乗
今回の搭乗ゲートは、A380用として使われるGATE C16でした。
東京行きはだいたいここのゲートになるので、東京行きの指定駐機場かもしれません。
A330 新型ビジネスクラスの座席
隣席は空いていたので快適に過ごせそうです。
マレーシア航空ではお馴染みのシートカバーが置かれていたので装着。
JALやANAの様にベッドマットではなく、あくまでカバーなのでクッション性は皆無・・・。
Porsche Designのビジネスクラスアメニティ
Malaysia Airlines x Porsche Design
アメニティケースはPorsche Designで、中身はイタリア製のACCA KAPPAです。
アメニティについて詳しくは↓の記事で。
ワケあり機内食
今回は直前アップグレードのため、ビジネスクラス用の食事が不足しているのでエコノミーミールが出ると予告はされていましたが普通に食事の準備が行われました。
まずはマレーシア航空名物のインフライトサテがでてきます。うまい!
続いてアミューズの時間ですが、よーく見てみると、エコノミー食材で構成されています。
エコノミー食材をビジネスクラスの器に盛りなおしてくるマレーシアンホスピタリティ。
メインはビジネスクラス用が選べたので、付け合せにキノコ類がついていたサーモンにしてみました。
ただし一番最後にオーダーを聞かれたので運よく余っていた食材ですね。。
到着前の軽食
そして、到着前の食事はついに完全エコノミールが出てきました。
成田へ到着、2泊3日の弾丸旅行の感想
KLMオランダ航空の以遠権フライト、マレーシア航空の新型ビジネスクラス、ヒルトンのエグゼクティブルームとプールを楽しんだ3日間の詰め込み弾丸旅行も完了!
フルフラットのシートを利用できたこともあり、帰国後に疲れはでず普通に仕事ができました。
今回の旅ではマレーシア航空とKLMのビジネスシートを試せたわけですが、特にKLMビジネスシートの快適さが印象深くいつか長距離で堪能してみたいです。
次月はシドニーに行ってきます。
おしまい。
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