MH123は23:45発の深夜フライトのためクアラルンプール国際空港で19時間トランジット。
新しくなったゴールデンラウンジサテライトでの食事を済ませた後は、初めてのA380へ。
広いという噂の機内では、どのように過ごせるのか楽しみです!
搭乗ゲートは2階の専用ゲートから!
・・・遅延での搭乗開始でした。
マレーシア航空 A380-800の座席(ビジネスクラス)
広めですが、今時ビジネスクラスのプライベート感はなく、少し昔のビジネスクラスという感じ。
お休み用の座席カバー型パッドが用意されていました。
マレーシア航空がLAXに飛ばしていた頃の旧型ビジネスクラスと同じく前後間隔というか足元はとても広々。
座席は2-2-2配置でした。
搭乗率も高くなく、1人で2席使えてゆったり。
窓下には収納があり、開くと大容量。
ノートPCくらいなら余裕で収められそうです。
製造時に混入したと思われる、蚊?がいました。
エアバスだからヨーロッパ原産の蚊でしょうか。
座席設備・電源
ウェルカムドリンク
ビジネスクラスのウェルカムドリンクはピンクグアバか水でした。
東京⇒クアラルンプールのMH71で飲めた「WAU EMAS」はナシ。
ビジネスクラスのアメニティ
クアラルンプール⇒シドニー線は、おなじみのPORSCHE DESIGNEが配られました。
東京⇒クアラルンプール線のAIGNERとはまた違うアメニティで、ホクホク。
早々とシドニー国際空港のEXPRESS PASSと、入国書類が配られます。
日本人はE-GATEが使えるのでEXPRESS PASSは不要ですよね。。
ビジネスクラスの機内食 – SUPPER
安定飛行に切り替わるころには、日付が替っています。
深夜の機内食サービスが始まります。
クアラルンプール発にしか積んでいない、ピンクグアバを発注。
お好きな時にシリーズは充実の5種類。
卵麺/子羊パイ/焼きトマトとチェダーチーズのクロワッサン/チキン饅頭/季節の果物
お好きなときにシリーズからEgg Noodlesを発注。
インスタント麺でした。。
具はエビ、チキン、練り物、豆腐、オニオンフライやらで食事してる感は高め。
でも、麺・スープはインスタント。
A380機内散策
ラバトリ
A380-800の座席 ベッドポジション
シドニーまでは8時間程度あるので、照明が桜色に切り替わったら一眠り。
ビジネスクラスの機内食 – 朝食
フルブレックファストでやってきました。
ストロベリースムージーがなかなか美味しい。
パンも3種類くらいから選べ、今回はバナナマフィンにしました。
着陸まで
たくさんのA380
オーストラリア入国
日本パスポート保持者はSmart Gateを利用してサクッと入国できます。
オーストアリアの空港では入国はともかく、税関を抜けるのに40分以上はかかります。
今回は30分未満とスムーズに税関をパスできました。
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