第二区間はシンガポールからクアラルンプールまでマレーシア航空で移動。
クアラルンプールまでたった1時間のフライトなのでサクッと終わるはずが、マレーシア航空名物の出発遅延に遭遇したのでした・・・・・・。
Malaysia Airlines MH624エコノミークラスでクアラルンプールへ!
この路線、5月にも乗っていたようです。
路線バス36番でチャンギ空港へ

カトン地区にあるHoliday inn Expressから36番バスを利用してターミナル2へ。

各ターミナルの地下にあるバスターミナルへ到着しますが、ターミナル地下に入るためには警察による車内検査が各ターミナルであるので時間がかかります。
特にターミナル2利用者は、初めに停まるターミナル3からスカイトレインで移動した方が早いかもしれません。
チャンギ空港ターミナル2でチェックイン

出発の2時間前にマレーシア航空の発着するターミナル2に到着。

預け入れ荷物はないので、カウンターでチケットを受け取って出国。
シンガポール非居住者でも、自動出国ゲートを利用できるようになっていました。
SATSラウンジよりプライオリティパスで利用可能なTGMへ

マレーシア航空の指定ラウンジはSATS PREMIERですが、料理の品質がいただけないのでPriority Passを所有している場合はTGMの偽和食BENTOがオススメです。
SASHIMI BENTO

発注したのはこれ。
インスタント味噌スープとふりかけご飯がつきます。
なかなか到着しないマレーシア航空

待合室に入りましたが、ヒコーキは到着していません…。
チャンギ空港は搭乗ゲート前の待合室に入るために手荷物検査をされた後は、コンコースから隔離されるためめっちゃ暇です。

定刻を過ぎて到着するマレーシア航空。
この区間で一番マトモな運行をするのはジェットスターです。(定時運行率は日本1位のJALを上回るくらい時間に正確)
搭乗

到着から30分で準備を終えた機体に優先搭乗で乗り込む。
座席指定しないでおいたら、非常口席が割り当てられていました。
Malaysia Airlines B737 シート

マレーシア航空のB737は個人モニタの下にUSBポートがついていて、スマホの充電も出来ます。
椅子の下には電源コンセントもあります。

この区間は近距離国際線のため機内食はでず、ピーナッツとオレンジジュースが配られていました。
この路線のビジネスクラス利用時はちゃんと機内食が提供されます。
 
  
  
  
  






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