シドニーからの本当の帰国回。
マレーシア航空のビジネスクラスを利用してクアラルンプール経由で東京まで帰ります。
ブログ書くのが面倒になってきたので、MH140とMH70の搭乗機をまとめアップ。
MH140 シドニー→クアラルンプール A330 1K
往路の1Aは肘掛で仕切られているタイプでしたが、1Kはミニテーブルで通路と仕切られており少し個室感があります。
マレーシア航空 新型A330の座席を選ぶならK列のこのタイプが一番だと思います。
ウェルカムドリンクを飲み干してもTVが動き出さないので、シートカバーを取り付けました。
それでも動き出さずに、ついにTV画面がリブートされました。
マレーシア航空 A330の機内エンターティメントシステムについて、OSはRed Hat、パーティションは4つ、メモリは493MBという誰トク情報をゲット。
ガッツリSupper
シドニーからクアラルンプールへのビジネスクラス機内食はガッツリメニューで攻めてきました。
ラウンジでは控えめにスープと魚にしていたので余裕です。
アミューズじゃなくてスープなのがサパーっぽいといえばっぽい。
メインのビーフとナシ(お米)をペロっと片付けたら、SERENDIPITYという見慣れないメーカーのアイスクリームがでてきました。
甘みとしょっぱさで味覚を刺激してくる塩キャラメル味で激ウマアイスでした。
MHのアイスチョイスは神がかってます。
2回目の食事は寝てたのでスルー。
早朝のKLIAと機内へ忘れ物、そしてノリのいいクルー達
MH140から降りて、東京行きの時間まではラウンジで仮眠の予定です。
ラウンジ手前で、時間を見ようとスマホを探してもポケットにない!
・・・機内にスマホを忘れたことに気付く。
ラウンジの係員に機内に忘れ物したので連絡取ってもらえるか聞いてみると、自分で回収してきてといわれました。
塩対応はいいけど、連絡くらいしてよ!
ゲート前で機長以下クルーのみなさんがミーティング中のところへお邪魔します。
探しに行っていいですか?
搭乗券を見せてさらに交渉しようとするとCAさんからナイスなアシストが。
無事にスマホを発見してゲート前に戻り、ガン見していたクルー達の前にもどる。
クルー全員から拍手で迎えられました。早朝なのにノリいいな。
今の飛行機はこの後、東京行きですよ
こっちもノリ良いな(笑)
ラウンジ係員の塩対応と違って、マレーシア航空のクルーは神対応でした!
マレーシア航空 ゴールデンラウンジ サテライト
レセプションを抜けて、ファーストラウンジに行くと中はスタッフ不在。ダイニングも閉鎖されていました。
ビジネスクラスへ抜けるスタッフ用のドアが開きっ放しになっていたので、覗いてみるとここにも誰もいない。
ここのビジネスラウンジはいつも人が多すぎてガチャガチャしていたけど、こんなキレイな天井だったんですね。
早起きじゃないけれど、いいものを見れました。
KLIA Satellite Platinum – Slumber room
控え室からタイミングよく現れたスタッフに、出発まで4時間ちかくあるので仮眠室の利用を申請。
以前は、ファーストクラス利用者専用と注意書きがあったけれど、路線縮小後はその注意書きも消えビジネスクラスのCチケ持っていると使わせてくれるようになった。
(さすがにエコノミーの時に利用させてとは言ったことがないんで、Yチケや他社便利用時でも使えるかは不明)
いつも通り、チケットと引き換えでカギを渡される。
機内で結構寝てたからか、ぜんぜん寝付けないのでゴロゴロして過ごす。
KLIA Satellite Platinum – Dining
朝食を摂りにダイニングへ。
ガッツリという気分じゃないので、フレンチトーストを頼む。
MH70 クアラルンプール→東京 A330 2A
先ほど紛失事件が発生した現場に戻ってきましたよ。
人が少ないからなのか、ビジネスクラス用の検査所は閉鎖。
マレーシア航空A330のビジネスクラスに5回乗って分かったことは、一人旅に一番いいシートは個室感がたっぷりな1K,3K,4K。
次いで肘掛が小さい分占有面積が下がる2A,4A,6A。
最後に通路に小さい肘掛で面してる1A,3A,5Aと結論付けました。
窓際族でなければ隣のいない6Fあたりも個室感あっていいかも。
MH70 ビジネスクラス機内食
サテーはMIXじゃなくてチキンオンリーで機先を制しておきます。
前菜にはお蕎麦がついてきて、さらにパンという炭水化物コンボが決まります。
メインはフィレ肉だけど、やや固め。
デザートはチーズケーキでした。
到着前の軽食
クリームチーズ系とサーモン系がひとつずつ。
デザートはNZのプレミアムアイスがついてきます。
クリーミーなバニラで美味しかった。
以上で、マレーシア航空激安ビジネスクラスセールを利用した、シドニー旅行はおしまい。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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