香港ミシュラン1ッ星獲得の添好運(ティム・ホー・ワン)が、カトン地区のショッピングモール121KATONG内にあります。
世界一リーズナブルなミシュラン店舗として香港旅行ガイドブックなんかで有名ですが、正直食べ飽きていたこともあり最近はスルー。
今回、香港と海外展開のフランチャイズ店舗に違いがあるのか気になりシンガポールの添好運を利用してみました。
香港味道 添好運 シンガポール 121カトン店
お店の前にはプライスリストがあります。
現地通貨が少ないときでも安心ですね。(そもそもクレジットカードで払えました)
シンガポールでも人気のようで、5分ほど待たされました。
オーダーシートに欲しい点心の数を記入していきます。
この方式は香港本店と同じ。
期間限定メニューのパッションフルーツナタデココ(SGD3.5)と看板メニューのベイクドチャーシューバオ(SGD5.3)を発注。
料理が運ばれるまでの時間は香港とは比べ物にならないくらい遅い!!
20分以上も待たされたと思います。
看板メニュー ベイクドチャーシューバオ
添好運にきたら、是非味わって欲しいのが今回注文したベイクドチャーシューバオ(Baked BBQ Pork buns)です。
表面がメロンパンのようなサクふわパンの中に、塩甘いチャーシュー餡が入った激ウマ点心です。
初めて食べたときは衝撃のウマさで、これを食べるためにちょくちょく香港に通ってた時期がありました。
初回ほどの衝撃はありませんが、美味しい!と素直に思える部類です。
121カトンモールの詳細はこちら
営業時間:午前10時~午後10時
アクセス:MRT駅Paya Lebarから路線バス43、135、197番でMarine Parade Road下車
※シンガポールの路線バスは、停車駅の案内が一切ないので注意
2018年4月8日、東京日比谷にティム・ホー・ワンがオープン! 早速事前偵察に行ってみました。
これまで海外でしか食べられないためここだけ感のあったティム・ホー・ワンですが、ついに日本へ進出!
場所は日比谷ミッドタウン目の前、ゴジラ像の裏にある日比谷シャンテ1Fにあります。
JR有楽町駅から徒歩3分、メトロ有楽町駅ならほぼ直結です。
日比谷ミッドタウンにはTOHOシネマズもテナントで入っているので、LUXURY CARD会員ならカード特典で無料映画を見て、帰りに添好運でベイクドBBQパオを食す!なんてこともできちゃいますね。
外観は既に展開している海外店舗と同じ雰囲気です。
海外のFC店舗と異なり、香港の本店支店のように外にメニュー看板等は用意していないようです。
高島屋が運営している日本の鼎泰豊はクソマズな出来になっていますが、1年以上前にNYCで既にTim Ho Wanを出店済みのWDIが運営するということで期待していいんでしょうか。
オープンからしばらくは並ぶの確定なので、半年後くらいに実際に食べてみようと思います。
↑2018年12月追記:オープンから半年以上経った12月の平日ランチ時にTim Ho Wan日比谷店の前を通ったら相変わらず並んでいました・・・。
コメント