パンダエクスプレスが沖縄に進出していた | PANDA EXPRESS OKINAWA

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PANDA EXPREESS OKINAWA 日本

久々に米国を感じに沖縄に行ってみると、なんとPANDA EXPRESS(パンダエクスプレス)が出来ていました!

PANDA EXPRESSとは?
カリフォルニア発祥のアメリカンチャイニーズレストラン(ファーストフード)で、米国中に店舗があり旅行者でも遭遇率は高め。北米滞在中に米が食べたくなって、お世話になった人も多いのでは?日本国内4店舗目のパンダエクスプレスが沖縄に誕生!
(他には東京都お台場、神奈川県川崎、千葉県木更津にあり)
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PANDA EXPRESS OKINAWA PARCO店へのアクセス

PANDA EXPRESS OKINAWA
那覇空港から「うみそらトンネル」を抜け、西海岸通りへ北進すると右手側に見えてくる、PARCO CITY沖縄内に入居。
PARCO CITY自体は、米軍キャンプキンサーの傍にあります。

PARCO CITY公式サイト(アクセスマップ)

本国スタイルでのオーダー

PANDA EXPRESS OKINAWA
変なローカライズはされておらず、米本国とおなじくデリ形式での注文です。


まずは、料理のサイズを選びます。

丼スタイルの「ボウル(790円)」、メインが2つ選べるの「プレート(990円)」、メインが3つ選べる「ビッグプレート(1190円)」の3サイズがあります。

続いてベースメニュー(主食)を選びます。
ベース(主食)は「ホワイトライス(白米)」、「ブラウンライス(玄米)」、「フライドライス(炒飯)」、「チャオメン(焼きそば)」、「ミックスベジタブル」と豊富。

ベースを半分ずつ組み合わせるハーフ&ハーフも選択可能でした。

ただし、チャオメンは薄味すぎるので日本の焼きそばをイメージしていると後悔します。


メインはどれも懐かしくて目移りしてしまします。

定番の「オレンジチキン」は外せませんね!

なお、「上海ステーキ」や「ブロッコリービーフ」等の一部メニューは追加料金(100~200円)が発生します。


会計を済ませて、飲み物やフォーク類はセルフサービスで用意します。
徹底したローコストオペレーションですね。

座席について



店舗裏側の席は表の席の混み具合とは異なり余裕がありました。(21時頃)

ニッポンのパンダエキスプレスを食す!

この雑なプレートやお箸は日本製ではなく本国と同等品だと思います。

オレンチキンのこの味が懐かしい!

毎日はイヤですが、年に一度は食べたくなる系の味です。

日本限定メニュー


そして、日本限定メニューもあります。
10月に登場した日本限定メニューは「バンバンチキン」で、甘辛マヨネーズが絡まったチキンはお子様が喜びそうな味でした。

沖縄で展開する米国系ファーストフードといえばA&Wでしたが、PANDA EXPRESSが加わったことでより楽しみが増えましたね!

大阪王将との比較


こちらは日本発祥の大阪王将の「完全無欠のゴールデン炒飯(695円)」です。

パンダエクスプレスと同じガッツリ系ですが、より濃い目の味付け。

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