主にEU外へ向かう長距離国際線が発着する、マドリード空港ターミナル4SにあるIberia Premium lounge velazquezを初利用してみました。
EU域内用のIberia Premium lounge DALIはこちらの記事で。
IBERIA Velazquez Loungeへのアクセス
営業時間
24時間
入場資格
- oneworld ビジネスクラス以上の利用者
- oneworld 上級会員
スペイン絵画の巨匠の名を冠したVelazquezラウンジ
左右に長いラウンジで、入口はちょうど真ん中にあります。
案内を見てると、プレイルーム、休憩室、シャワー、バフェ、ワインバー、反対側にビジネスセンター、バフェ(2つ目)、オーダー式のダイニングとIberiaの旗艦ラウンジだけあって設備は充実。
細長いつくりで左翼側のダイニング、右翼側のワインバーがこのラウンジのアイコン。
バフェ台は左右どちらにも設置されていました。
プレミアムワインバー – Experience
お酒が飲めないためチラ見しただけですが、店員は不在でセルフサービスモードでした。
午後からの本格営業時間中は、スペインのプレミアムワインとあわせてタパスやSUSHIを提供しているようです。
ワインはともかくタパスを味わってみたい。
アラカルトレストラン – Restaurant
アラカルトのスペイン料理が楽しめると煽ってますが、ディナーでしか提供しない方針なんでしょうか。。
バフェ – Dining
朝食メニュー
13:50ですが、まだ朝食メニューが出ています・・・。
昼食メニュー
14:00頃にスペイン名物のパエリアが登場しました。
本場といえどもカタツムリは混入していない、外国人も安心な仕様。
コールドミールコーナーには、SUSHIが出てきました。
パエリアとサーモンを食べてみました。
Iberia Velazquezラウンジまとめ
24時間営業としているものの、肝心のレストランやワインバーは時間限定営業。。
今回利用したLATAMより出発時間の早い、Iberiaの東京行きIB6801(13:05発)であれば全く楽しめないラウンジだと思います。
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