濃霧で欠航になったBA504の代替フライトがTAP便になりました。
ロンドンで一泊してからリスボンへ向かうことになりました。
TAP367便でリスボンへ!
カウンターで昨日のBAフライトがキャンセルになったことを伝え、TAP乗ることになったと伝える。
荷物はBAが持ってるけどTAPが回収してくれるのか確認すると、荷物タグをスキャンしたのでリスボンまで一緒に行けるとのこと。
ゲートはどこか聞くと、2時間ちょっと遅れるので後で確認してね。
って、今日も遅延ですか・・・。
T2ではFast Trackを利用して出国手続き
StarAliance GOLDメンバーになっていると、T2のFastTrackが利用できるようです。
暇そうな5人の係員に対して、利用者は自分ひとりだったのでガッツリ検査されるかと思ったら2分くらいで抜ける。
英国は出国スタンプないので当然イミグレもなく、出国だけは楽です。
Lufthansa SenatorLounge
3枚持っているPriorityPassを全部忘れたので、大人しくSenatorLoungeへ。
BusinessLoungeの奥にSenatorLongeの入口があります。
受付でもらうバーコードがないとSenatorエリアには入れません。
ラウンジメシ
赤ワインスープやビーフ系のメニューがあり、ショート~ミドルが中心の域内ラウンジの割には充実しています。
ビジネスとセネターラウンジの違いはデザートコーナーのケーキが少し増えたくらいのような気がしました。
初TAP!
すごい色彩感覚の機体。
通路が真ん中に1本のナローボディ機でした。
機内に入ると割り当てられた座席は非常口席でした。カンタンな英語しか喋れないのに大丈夫なんでしょうか・・・。
脱出のデモやるからテーブル使わせてといわれて、非常口席に関する説明すらなく離陸しました。
”Sure”しか喋ってないのにTAPの英検に合格したようです。
機内食はサンドイッチと高濃度ネクター。
このネクターが激ウマだったので、後日リスボンのスーパーで探しましたが見つけられませんでした。
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