旅1612 リスボン(ロンドン、マドリード、フランクフルト経由) Part2 いよいよポルトガルへ上陸!

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Lisbon2016年末年始:リスボン旅行

旅行時期:2016年12月-2017年1月


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ロンドン ヒースロー空港ターミナル2からリスボンへの出発手続き

LONDON HEATHROW AIRPORT Terminal2

ヒースロー空港のHeathrowExpress駅はT2とT3の間にあり、T2のカウンターまでは徒歩10~15分くらいかかるので早足で向かいました。

T2ではエコノミークラスの乗客は基本的に自動チェックイン機を利用する必要があります。

・・・が、今回はフライトキャンセルの代替チケットという通常のチケットではないのと、日本で預けた荷物のこともあるので機械の前にいた整理員に有人カウンター使いたいと言ってみましたが、まずはSELF CHECK INしろといって融通が利きません。

自動チェックイン機で手続きを進めますが案の定エラーがでました。

エラーレシートを持って受託手荷物カウンターへ向かい日本で預けた荷物はリスボンまで一緒に行けるのか確認すると、日本で渡されたバゲージタグをスキャンすれば大丈夫とのことでした。

タグをだすついでにSTAR ALIANCE GOLDカードを出してマイルもつけてもらう。

貰った搭乗券にゲートが記載されてないので、ゲートを聞いてみると遅延のためゲートが決まっておらず1時間後くらいに自分で確認するように言われました。。

出発まではルフトハンザ セネターラウンジで過ごす

Lufthansa Senator

昨日の欠航に続き、今日は12:25発の予定が14:30に出発遅延となったため、2時間以上も自由な時間ができました。

Delay to 14:30

やる事も無いのでルフトハンザラウンジでクレジットカードの航空機遅延保険の請求方法を調べて過ごしました。

初TAP

TP367

TAP EXIT LOW

初めてのTAPポルトガル航空は非常口席に割り当てられました。

リスボンまでの2時間弱のフライトは、そこそこ人が乗っていました。

TP367の搭乗記は別記事でどうぞ。

LIS リスボン空港へ到着

リスボン空港

ロンドンからリスボンまでのフライトは3時間弱。

飛行機から降りると空港内は青いタイルがキレイな内装で好感度があがります。

ガラガラのイミグレ

イミグレへ向かうとガラガラでさくっと入国できました。

空港から市街地まで

リスボン空港は市街地まで車で10~15分程度とすごく近い立地ですが、準備編で調べたようにボッタクリタクシーが常駐しているとの情報を得ていたため気を引き締めます。

当初の予定では深夜到着のため選択肢はタクシーかメトロしかなく、ボッタクリ避けのため空港の無料WiFiでUBERが呼べなければクーポンタクシーを利用するつもりでした。

今回は夕方の到着になったためUBER、タクシー、シャトルバス、路線バス、メトロと何でも利用できる状態です。

空港ビル到着階の出口近くでも余裕でWiFiが掴めたのでUBERを呼びだしたところ、すぐに折り返しの電話が架かってきて出発階にいると連絡がありそのままホテルへ向かいました。

Intercontinental LISBON

Intercontinental Lisbon

年末年始シーズンの宿泊は奮発してクラブルームにしました。

Club king

客室はモダンというよりはクラシックな雰囲気です。

 

カクテルタイム

クラブラウンジのカクテルタイムはもうちょっといろいろ揃ってると思ってましたが正直ショボかったです。

あまりお腹に溜まらず余計おなかがすいてきたので付近のポルトガル料理のレストランを探しに外出してみました。

何も無いMarques De Pombalエリア

Marques De Pombal

ホテルのあるMarques De Pombal北西エリアは繁華街ではなく住宅街といった雰囲気です。

Marques De Pombalエリア2

レストランもあまり見つからないうえに、年末年始シーズンで店も開いてないようでした。

適当に見つかるだろうと、日本と同じ感覚でいると簡単に食いぱぐれそうなのと寒くなってきたのでホテルに戻ります。

初ポルトガル料理?

RISOTTO

結局、外ではポルトガル料理のお店を見つけられなかったためホテルのダイニングで食べることにしました。

事前調査でポルトガルでは日本のお通し的な文化があると聞いていたのでメインを控えめでいきます。

まず5種類くらいのパンがやってきましたが、どれも固めです。

ここで生ピアノ演奏に生唄が流れてはじめましたが、有名なファドだか流行のPopsなのかも区別が付かない自分には響かず。

次に現れたのは生ハムとカブのお通しで、なかなか美味しかったです。

ポルトガルのお通しは日本人には多すぎると聞いてたけれど、このレストランはそうでもありませんでした。

そして注文したエビとDOPチーズを使ったカブのグリーンリゾットが登場。

一口目は塩味が濃い目で少し野性味のあるチーズと相性よく感じます。

異国感も味わいながら食べ進めるとどうにも塩っぽく感じてくる。

最終的にはあまりにも塩くなってきて、口直しのデザートにジャスミンパフェのマンゴソルベを頼みました。今度は酸味がありすぎ。いちいち極端な味付けでした。

お会計は飲み物(ミネラルウォーター)をいれてEUR40くらいです。

初ポルトガル料理の満足度は期待値を振り切るには至りませんでした。

ポルトガル リスボンの夜

VIEW

リスボンの年末年始シーズンはお店が営業していないため、あまり観光には向いていない印象です。

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