今日はリスボン観光回。
ここ2年くらいずっと訪れたいと思っていたポルトガル。
ポルトガル料理や世界遺産にワクワク感がすごい。
でも、新年早々めんどくさいのはゴメンナサイの気分なんで、シントラや最果ての地は取りやめ。
やりたいように行動できるのが、一人旅の良いところですね。
リスボンでの年越しと朝食
ポルトガルより、平成29年あけましておめでとうございます。
昨夜は年越しの花火が煩くて2度起こされたので寝起きは良くありません。。。
新年一発目の食事をクラブラウンジでいただきました。
時差のためかあまり食欲はなかったけれど、生ハムはおいしかった記憶があります。
地下鉄を利用して、オサレ系フードコートCais do Sodreへ
リスボン地下鉄は各駅を象徴するアートがあり、初めて訪れる駅はどんななアートがあるのか楽しみです。
侯爵サインでした。
リバイシャで乗り換えてフードコートで有名なカシス・ド・ソドレへ。
フードコートへ到着。
リスボン名物？のタコリゾットを発注。
ポルトガル鉄道で、世界遺産のべレンへ
鉄道乗車券は非接触ICの入った紙カードで、チャージも可能。
車内は割と清潔で思ったよりキレイ。
車窓からの景色は異国感抜群！
トラムも並行して走っているのでノンビリ旅がしたいならトラムもありかもしれません。
べレン駅へ到着。
べレン宮殿の前を通って、ジェロニモス修道院へ向かいます。
ドラクエ世代なのでテンションがあがってきました。
エッグタルトの有名店「パステイス・デ・ベレン」がありました。
元旦なのにすごい行列ですね…。
空いてたら寄るつもりでしたが断念。
リスボンの世界遺産めぐり
ジェロニモス修道院
まずは、ジェロニモス修道院へ到着！
ドラクエ感がすごい！
元旦なので休館日でした。
道路を挟んだ向こう側には発見のモニュメントがあります。
横断歩道はなく地下道で簡単に行けます。
発見のモニュメント
ポルトガル王国の軌跡ですね。
普通の観光客は地図を踏まないように眺めているところに、数人の中国人が地図の上に侵入。
何か叫びながら列島の上でジャンプし始めて周りの中国人がゲラゲラ笑うという恥知らずなショーを強制的に見せ付けられる。
雰囲気ぶちこわしで、中国人以外の観光客はさっといなくなってました。
2016年に工事が始まり見られないという噂もありましたが、工事も完了しており囲いが取れてきちんと見られました。
彼方に見えるべレンの塔まで歩いてみます。
べレンの塔
休塔日で、橋にも入れませんでした。
べレンの塔の隣には軍事博物館と何かの碑？があり、ちょうど衛兵交代の時間でした。
現代装備なのがロンドンのガードはと違うところですね。
サンタ・ジュスタのリフト
リスボン中心部にもどり、サンタジュスタのリフトへ。
ぐるっと周って並んでいたため、諦めました。
諦めて次の観光地へ！
カテドラル
トラムは満員で乗れる気がしないので、歩いて向かいました。
城に乗り込めるか微妙な暗さになってきました。休城日の可能性もあるし・・・。
リスボン名物 展望台巡り
Jardim Júlio de Castilho
Miradouro das Portas do Sol Portas do Sol
どんどん日が落ちてきているので駆け足で周ります。
リスボンの路地裏を散歩
Miradouro do Chão do Loureiro
旅チャンネルで紹介していたChapitô à mesaというカフェでゴハンの予定でしたが営業しておらず…。
GoogleMAPを頼りにRossio駅方面へ路地裏を進みます。
人がいないので若干怖い。
この辺りのいろんな家の前に写真が飾られたりしていました。
表札がわりなんでしょうか。
エドゥアルド7世公園
夜は麻薬売買スポットで超危険と言われているエドゥアルド7世公園も新年はイベントが開催されています。
お子様も歩いているので安心。
少し祭りを見学したら、疲れがでてきたのでホテルへ引っ込む。
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