日本へ向けてシンガポールから帰国です。
クアラルンプール空港でチケットは受け取っていたのでチェックイン手続きは不要。
シンガポールのチャンギ空港ではトランジットカウンターに寄らずに出発までラウンジで過ごします
ラウンジ – SILVERKRIS LOUNGE at Terminal 2, SINGAPORE
ビジネスクラス利用特典として、あまり入る機会のないシルバークリスラウンジへ寄りました。
シルバークリスラウンジの詳細はこちら(↓)の記事で。
ラウンジでマイルの登録をお願いしてみる
通しで買ったマレーシア航空のチケットにJMBの会員番号を登録したのが悪さしたのか、ANAのWEBでアップグレードをかけたにも関わらず、クアラルンプールで貰ったANA側チケットにはマイレージ番号が登録されていない。
シンガポール航空のシルバークリスラウンジでマイルの登録を依頼してみる。
すみません。ANAのマイレージを登録できますか?
ここではANAのマイレージ登録はできません。
ゲートで登録してください。
ゲートで再チャレンジです。
搭乗クラス別セキュリティチェック
マレーシアやシンガポールの空港では、搭乗ゲートの前で再度手荷物検査があります。
通常ビジネスクラス利用だろうが先着順に手荷物検査するパターンばかり。
ところが、ANA利用時にはクラス別検査が実施されていました。
出発ゲートでマイルの登録をお願いしてみる
ここでANAのマイレージを登録してもらえますか?
はい。こちらが登録済みのチケットです。
あっさりと差し替え完了。チケットにNH*Gマークが入りました。
事後登録手続きは面倒なので助かりました。
ANA B787 BUSINESS STAGGERD
欧米線と同じ全席通路アクセス可能なスタッガードシートをいれてくるので満足度高いです。
1-1-1と1-2-1の変形配置ですので、個室感溢れる1-1-1で真ん中席を選択。
真ん中席だけは両サイドに大きなテーブルがあるので空間が広く使えます。
水、スリッパ、ヘッドフォン、アメニティキットは座席にセットされています。
ビジネスクラスのアメニティ
ANAの長距離路線だとアメニティキットには化粧品がついてきますが、東南アジア線では歯ブラシ、耳栓、アイマスク、アロマシートの簡易版です。
巾着袋は実用的でいいと思います。
ビジネスクラスの機内食
深夜便のため、睡眠派と食事は忘れない派向けの機内食オーダーシートがあります。
夜食 – お好きな時に
朝食までは「お好きな時に」メニューから何でも頼めるというナイスな運用です。
- アミューズ 4種類
- 軽いお食事 丼メニューかANAカレー
- スープ
- 麺類 3種類
- おつまみ(ナッツ類)
朝食
帰国 – 成田空港ターミナル1へ到着
久しぶりの成田空港T1です。
すごいカラーリングセンスのヒコーキが停まっていました。
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