2017/2018年末年始旅行の第五区間は、コロンボで約2時間のトランジットを過ごした後のジャカルタ行きUL364便です。
コロンボでのトランジットから搭乗まで
ドバイでジャカルタまでのチケットを受け取っていたので、コロンボ空港ではチェックイン手続き不要です。
コロンボ空港での乗り継ぎに2時間あり、お土産用の紅茶探しを兼ねてショップを調査。
この空港のお店はボッタクリが横行しています。
前回ボッタクられた店で、またもやぼったくり価格をふっかけられました。イラッ。
そんな中、ついに値札どおりに販売するお店を発見!
高級紅茶葉店だけあってこういうところもしっかりしてますね。TEA TANG直営店でしょうか。
荒んだ店の多いコロンボ空港ではブランドの安心感が頼りになります。
紅茶をゲットした後は、スリランカ航空のSERENDIBラウンジへ。
朝の時間帯はスリランカ航空の出発ラッシュのようで激混みでした。
ラウンジの記事はこちら。
ファイナルコールが点灯したのでゲートへ移動。
スリランカ航空 A330-300
ビジネスクラスの座席
往路とは異なり、当たりの機材がきました!
ソロ旅行者にはありがたい、お一人様席があります。
この斜め配置の座席は、Zodiac社Z300シートというものだそうです。
そして、一番前の1Kに到着。
一番前の席でもカタールの787ビジネスクラスと異なり、足元が広かったりはしません。
使いやすい位置にUSBポートとユニバーサルプラグを完備で、モバイルガジェットの対応は完璧!
ノイズキャンセリングヘッドホンが装備されていました。
リモコンも安心の日本語対応です。
ツッコミどころ
機内での禁止行為一覧がカオス過ぎる。
お察しの民度です。
機内誌からは「World’s Leading Airline to the Indian Ocean」をアピールしていました。
ノミネートされたカタール、エミレーツ、KLMをぶっちぎっての優勝には疑義をはさまずにいられません。
to the Indian Oceanとあるので、単純に地の利で選ばれただけなんじゃないかと思ってます。
ビジネスクラスの機内食 – スリランカ航空 朝食メニュー
朝食のメインはスリランカスタイルのミルクライス、プレーンオムレツとチーズ・ハーブソーセージ、黒豆ソースの魚のフライ、ベジタリアンカレーからの4択。
うーん。。どれもピンときません。
もう、ネタに走ってミルクライスを発注しちゃる!
・・・。日本人には馴染みのない味でした。
グチャっとしたお米がそもそも受け入れられない。
(この中では)副菜のオニオン炒めは甘爽やかでおいしかったです。
機内アメニティ
ドイツブランドAIGNERのアメニティキットです。
西行きの往路では配ってなかったので、東行き航路だけ配っているのでしょうか。
スリランカ航空謹製のミネラルウォーター。
お得な機内販売
機内販売ではDilmahのシルバーチップ茶葉を含んだアソートセットが33ドルでした。
スリランカ航空の機内販売紹介ページから事前予約すると30%引きになります。
ジャカルタへ到着
この機材は機外カメラを搭載してました。
ヒコーキ好きは飽きずに過ごせると思います。
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