フランクフルト空港T1でルフトハンザリモワを購入した後は、T2に移動してチェックインとTAXREFUNDを済ませてエミレーツラウンジへ。
フランクフルト国際空港のエミレーツラウンジへのアクセス
ターミナル2のLevel3 エリアEにあるエミーレーツラウンジ。
営業時間
06:40~14:00、16:30~20:00の2部制
入場資格
- エミレーツ航空ビジネスクラス以上の利用者
- Emirates Skywards 上級会員(ゴールドまたはプラチナ)
- エミレーツ運行便を利用するQantas 上級会員(ゴールド以上)
- 有償利用者(1人USD100~130+ドイツの税金19%)
フランクフルト エミレーツラウンジ
世界中のエミレーツラウンジで見かける馬の彫像。
アラブ種のアピールなんでしょうか。
メインシートエリア
メインのシートエリアは詰め込み仕様であまりゆとりは感じません。
ドバイ本国以外のエミレーツラウンジは似たようなつくりですね。
先日利用したニュージーランドのエミレーツラウンジと設置されている椅子が同じに見えます。
ビジネスセンター
こちらは逆にゆとりのあるスペース。
PCもきちんと設置されているので、旅行中はPCを持ち歩きたくない手ぶら派も嬉しい。
ぼっち旅でセミプライベートな環境が欲しいならここに陣取るべきですね!
シャワールーム
今回は待たずに入れましたが、運が悪いとだいぶ待たされそうです。
アメニティはA380の天空のシャワーでも使われている、アイルランドのVOYA製品。
ダイニング
The Dome
オーダー式のダイニングではなく、バフェ形式。
エミレーツラウンジのアイコンともなっているThe Domeも、製造国であるドイツではエアカナダラウンジなんかでも見かけます。
Poarched Salmon Salada, prawn cocktail
ドームの中はシーフード好きにはタマラナイ品揃えです。
ホットミールをのぞいてみると、ポテト、子牛のすね肉、チキンシュニッツェルとドイツらしさを感じます。
あれポテトは新大陸の食べ物だよね・・・?
アルコール
MOET & Chandon Imperial Brut
エミラウンジといえば、Moetですね!
注目ポイントは家電好きにたまらないLIEBHERRの冷蔵庫!
中身はドイツビールのFranziskaner Hefe-WeissbierやBECK’Sが入っていました。
ノンアルコールドリンク
この後は、エミレーツファーストクラスのフライトが待っているので食事は控えめにエビだけにしておきました。
ゲロルシュタイナーのStillがあったので一緒に。
コメント