特典航空券で発券したJALの771便を利用してシドニー空港へ向かいます。
オーストラリアには入国せず、国際線から国際線への乗り継ぎ、次の目的地のオークランドへ向かいます。
2019年6月追記;同一路線のビジネスクラスに搭乗してきました。
成田でのチェックイン
隣のあいている席があれば、お願いします!
生憎、ご予約をたくさん頂戴しておりまして
隣が開いたお席はございません。
搭乗率が高いようで何よりです。
景気回復してるせいですね!
LATAMのチケットもゲット!
シドニー→オークランドまでのチケットも一緒に出してもらいました。
LATAMのビジネスクラスはJ表記でした。
国際線のクラスJ・・・
ラウンジの利用制限中のお知らせ
2018年11月から2019年春ごろまでは、他社運行便やJL便利用者以外はJALラウンジを利用できないとのことです。
ファストレーン
顔認証が始まっており直ぐに抜けられました。
JAL FIRST CLASS LOUNGE
日本一の面積を誇るJALのフラッグシップラウンジです。
改装後はどうなるのか楽しみですね!
ラウンジメシ
ファーストラウンジ ビジネスセンター
ビジネスセンターでは珍しく誰もいなかったので全景を撮ってみました。
このビジネスセンターも据え置きのPC端末が続々と撤去され残り1台に。
スマホ時代の流れなんですかね・・・。
身軽に旅したい自分からしたら悲しい。
JL771へ搭乗
JAL SKY PREMIUM SEAT
席へ到着。
夜便なので、すでにアメニティ等がセットされています。
JALのプレミアムエコノミーは、前後の広さは良いのですが、座面が硬すぎるように感じます。
自前のクッションが少ない人にはキツイ。
プレミアムエコノミール
プレミアムシートは、エコノミーの機内食と同じものが出されます。
酒やカップ麺が追加されるだけなので、呑まない人には機内食断面においてはメリットなし。
1食目は離陸から90分後くらいに出てきました。(日本時間の21時前)
到着前の食事
この12月から提供の始まったAIRシリーズの第30弾はスープストックトーキョーとコラボしたオリジナルメニュー!
2019年2月28日までの提供です。
内容
・白いんげん豆とベーコンのミネストローネ
・ターメリックのショートパスタ
・石窯パン
・ヨーグルトゼリーとマンゴープリン
SKY OASIS(スカイオアシス)
国内ではあまりスナック菓子食べる機会がないのでささやかな楽しみです。
深夜にスナック菓子を食べる罪悪感が半端ないっ。
景色とJALオリジナルコースター
ん?
今回の座席の窓には羽毛が閉じ込められていました。
これはB787が製造された、シアトル産の羽毛に違いありませんね!
JAL オリジナルコースター
JAL国際線機内の新しい楽しみ「JAL オリジナルコースター」について聞いてみたら持ってきてくれました。
お待たせしました。コースターをお持ちしました。
こちらタイのとても辛いスープの絵柄です。TOM YAM KUNGはご存知ですか?
・・・お、おう。ありがとう。
(知ってるし、リアクションに困るな!)
タイのスパイシーなスープですよね。
今度たべてみますね!!
ラバトリ
ちゃんと然るべきところにコストをかけ始めたようで、歯ブラシ置き場のオサレ度が上がってました。
↓先月のプレエコに乗ったときは手作り感が満載だった。
787機のラバトリは広くて快適だと思います。
そのうえ、JALの場合は他社のファーストクラス並みの頻度で清掃するのでいつでもクリーン。
着陸から際際乗り継ぎ
シドニーのハーバーブリッジや世界遺産オペラハウスが見えてきました!
シドニー キングスフォード国際空港へ到着。
カンタス機のルーを見ると、テンションがあがります。
国際線乗り継ぎ
シドニーでは入国しないため、右手側のInternational Transferへ進みます。
再度手荷物検査を行い出発エリアへ向かう流れです。
ところが、機内に快適な旅の友VENEXを忘れてきたのに気付いて慌ててヒコーキへ戻りました。。
丁度掃除が始まったタイミングでセーフ。無事回収。
改めて手荷物検査を受けて出発階へ向かいます。
荷物はオークランドまでスルーしておいたので、預けなおしの必要はありません。
出発階へはエスカレータで直ぐに到着。
シドニー空港の際内乗り換えはターミナルを移動する必要がありかなり面倒ですが、際際乗り換えに関してはコンパクトにまとまっており香港や仁川より快適な空港です。(乗り換え需要が少ないという理由もあるけれど)
LATAM便の出発までQANTASファーストクラスラウンジで時間調整です。
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