旅 インドネシア共和国 バリ島 via 台北 香港 5日間 Part2

スポンサーリンク
DPS 2016年5月:バリ島旅行
CX785

1日目の午後にキャセイパシフィックのビジネスクラスで成田を出発し、台北乗り継ぎで香港へ到着、九龍は油麻地で一泊。
2日目にいよいよバリ島へ向かいます。

CX785 ビジネスクラスへ登機

キャセイディライト

香港国際空港についたら、キャセイパシフィックラウンジに直行。

名物のLong Barでキャセイディライトを摂取。

CX785

 

短距離ビジネスシート

・・・この日もフルフラットにならない短距離用ビジネスシートでした。

決して短距離じゃないと思うんだけれども!!

Oriental Breezウェルカムドリンクはオリエンタルブリーズをチョイス。

とても良いカクテルティーだと思います。

海を味わう空のブランチ

 

前菜

短距離ビジネスシートには不満たらたらですが、前菜にでたお魚はすごく美味しそうです。

主菜

メインもシーフードつながりでエビで攻めてみました。

お空で海産物を食べる非日常感でご機嫌も回復です。

デザート

食後のアイスクリームもやってきました。

着陸

5時間程するとDenpasar空港へ到着です。

やっぱりイラつく、デンパサール(ングライ)国際空港

新デンパサール空港

まずプライオリティタグがついていようが、荷物がなかなか出てきません。

クーポンタクシーのボッタクリカウンター

到着ロビーにある空港タクシーのクーポンカウンターへ向かいクタまでのクーポンを購入しようとしますがIDR120,000と言われます。

公式タクシーが公示料金(IDR70,000)と違う値段を堂々と要求してきます。

当然カウンター横には公示料金がでっかく掲示さているで、指をさして看板の料金と違うといってもNO!とボッタクリを強行する姿勢を崩しません。

ホテルのリムジンを呼んだ方が安いレベルですので、クーポンタクシーの利用は止めます。

白タクが集まる

到着ロビーから外に出ると即座に、わらわらと白タク運転手に囲まれ「TAXI?」と声をかけられます。

クタ地区までの公示料金の70,000ルピアを提示してみるとドル?と聞き返してきます。イラっときます。

相手にするのを止めて少し進むと、また別な白タク運転手が何かのIDを見せながら「15ドル」と伝えてきます。

相手するとイラつくだけなので無視してるといくら希望なのか聞いてきます。

お馴染みになった公示料金IDR70,000と伝えると、そんな金額だと誰も乗せないよとまで言われました。

ぼったくる価格について白タク運転手同士で協定でも結んでるのか知りませんが、マジで最悪な場所ですね!!

ちなみにクタまでメータータクシーだと500円しないので公示料金からして若干ボってます。

あまりにイラつくので、空港外に出てメータータクシーを拾うため駐車場を横切っていたところ、某ホテルの従業員が声をかけてきました。

お客さんを降ろしたついでのお小遣い稼ぎだと思いますが公示料金でOKとのことでお世話になることにしました。

白タクへの乗車は、土地勘がないと変な場所へ連れていかれる可能性があり危険です。
旅慣れていない方や女性はマネしないでくださいね。

クタ地区にあるホテルへ到着

Holiday inn Express Kuta squareHoliday inn Express Kuta square

ホテルのサイトでNEW OPENとなっていたHoliday inn Express Kuta Squareに到着です。

マタハリデパート

クタの中心地に建つマタハリデパートの隣にある立地はとても便利です。

お部屋

holiday inn

新しいだけあって真っ白な壁が涼し気です。

5th floor

一番上の6階はプールとジムだけとなっているので、ゲストルームの最上階となる5階を割り当てられました。

Room

部屋はそこそこ広く清潔な雰囲気をだしていましたが、普通に蟻がいたので甘い物の持込は気をつける必要がアリそうです。

Bathroom

バスタブなし、シャワーだけのバスルームです。ベイシンはTOTOで日本人的に好印象です。
アメニティはシャンプーから歯ブラシまで用意されていましたが、歯ブラシがすべて開封されており歯磨き粉が抜き取られていました・・・。

チェックの甘さが東南アジア品質ですね。

丁度内線で部屋を気に入ったか聞かれたので、アメニティに不備があると伝え代替品を手配してもらいました。

翌日も数人のスタッフからアメニティの不備について謝罪があり、ゲスト情報を共有しているまともなホテルだと思いました。

夜はワルンで地元メシ

Gabah Restaurant & Bar

清潔系ワルン(食堂)でゴハンにします。
クタスクエアにある、Gabah Restaurant & Barというお店にしました。

さわやか系を期待したレモングラスを使った飲み物

通りに面した席は排気ガスがトッピングされそうなので、奥の席を希望しました。

エアコンは設置していないとのことなので、少しでも涼しい場所を求めプールサイド席にしました。

まずは、レモングラスのノンアルコールカクテルを発注。

アヒル料理

メインはアヒル料理を注文してみました。

2日目終了

Holiday Inn Expressの朝食

朝食会場

朝食はグランドフロアの食堂に用意されています。

ホットミール

欧米のHoliday inn Expressはコンチネンタルが多いですが、こちらのホテルでは品数は少ないながらもホットミールとしてスクランブルエッグ、牛肉ソーセージを始め、ミー(麺)やゴレン(米)といったインドネシア料理が用意されていました。

2泊目はNusa Dua方面のホテルへ

移動

チェックアウト時に今日から別のHoliday innに移るため、Nusa Dua(Benoa)地区までのメータータクシーの手配をお願いすると、ホテルの車での送迎をセールスされました。

メーターの相場より少し高い金額(IDR200,000)でしたが、クレジットカード払いOKということでホテルの車で移動することにしました。

Part3に続く

インドネシア共和国 バリ島 via 台北 香港 5日間

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました