EU圏内でも3時間近い距離を飛ぶ、イベリア航空のマドリード発フランクフルト行きに乗りました。
リスボンから別切り航空券でもスルーチェックインできたので、マドリード空港では入国せず手荷物検査を受けてラウンジへ直行です。
IBERIA IB3130(JL7842)でフランクフルトへ!
デザインは最高にイケてるマドリード空港ですが、高所恐怖症にはキツイデザインのガラス貼りエレベータ、アトリウム、ガラス床とそこかしこに罠がいっぱいでした……。
Iberia Dalí VIP Lounge
受付カウンター横のクロークに荷物は置けますが、防犯カメラや鍵もない上に、フリーアクセスなので無くなったら困るものは置かないようにしましょう。
ラウンジメシ
ラウンジミール類は、サンドイッチやらサラダがコンビニのパック状態で大量に並んでいました。リージョナルラウンジでこのレベルは欧州一だと思います。IAGなのにここはケチくさくない。
野菜を中心に摂取。半端に食べたら余計お腹がすいてきました。
ラウンジの詳細はこちら
マドリード空港のフードコートでは1人前からパエリアが食べられます
ラウンジでサンドイッチという気分でもないので、お昼は空港内の飲食店を見て回ります。
ハブ空港だけあってたくさんの飲食店がありましたが、フードコートに並んでいたパイロットが注文していたパエリアを見てものすごく食べたくなりました。
広すぎるよ!マドリード空港
到着したころには最後の搭乗でした。
乗り遅れには注意しましょう。。
イベリアのリージョナルフライトはLCC並みでした
割り当てられていたのは、ビジネス真後ろの最前列シート。
ビジネス席とはカーテンで区切っているだけなので、早く降機できる以外のメリットはありません。
そして座席はこの狭さ。LCCか!
隣が空いているだけマシでした。
そして離陸。
エコノミールなんてありません
イベリア航空ではリージョナルフライトには飲食物は提供しないようです。
その代わりレアルマドリード公式ミネラルウォーターである、ソラン・デ・カブラスをEUR2で売りつけています。
TAPですら提供しているのに・・・・・・。
フランクフルトへ到着
フランクフルトに到着するころにはすっかり日もくれていました。
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