雑誌DIME 7月号の付録 充電できるハンドスピナーを旅道具として使えるか検証してみました。

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雑誌DIME 7月号の付録 充電できるハンドスピナーを旅道具として使えるか検証してみました。

DIME 7月号

旅で役立ちそうな雑誌の付録をトラベルガジェットとして転用できるか検証するシリーズ。

今回はDIME誌の2018年7月号付録としてついてくる「3WAY USB CHARGE SPINNER」をamazonで発見。

N さん
ハンドスピナーに2種類のUSBケーブル内蔵!? 機内で暇つぶしになるし、充電ケーブルも減らせる神ガジェット発見!

早速Amazonでポチってみました。

DIME(ダイム) 2018年 7月号 [雑誌]
特別付録は一台三役の充電機能付きハンドスピナー
780円(送料無料)

では、検証開始。

旅行グッズとしての考察


旅グッズとして利用するにあたって重視するのは、移動中に邪魔にならない携帯性(重さ・容積)と旅先で急に壊れないという信頼性です。

携帯性という意味では、ストレス解消の手慰みになるハンドスピナー、MicroUSB充電機能、USB Type-c充電機能と1台3役という複数用途に使える点は荷物が少なくなり目論見通りでイイ!

ここまではミニマリストも文句のつけようがないと思います。

旅人にとって致命的な欠陥がありました


このUSB充電機能部はケーブルが一切伸びません!

つまり、充電を始めると機器の移動が数十cmの範囲に限られ、機内やホテルでスマホを弄りながら充電なんて芸当は出来ません。

やろうと思えば出来るけど、稼動域の狭さでストレスが溜まるだけだと思います。

質感と製造国について

質感はザ・プラスチックという感じで金属のような高級感はありません。
製造国は中華製(メイドインチャイナ)です。

3WAY USB CHARGE SPINNERの機能解説

3WAY USB CHARGE SPINNERの一台三役機能について。

ハンドスピナーによるストレス解消効果

Wikipediaによると、ハンドスピナーとは「ストレス解消等が目的のアメリカ生まれの手慰み玩具」とあります。
単純に廻すだけですが、子供の頃コマを回すのが楽しかった人はいい暇つぶしになるのではないでしょうか。
移動中のスマホや映画視聴以外のことをするのも気分転換によさそうに感じます。

ちなみに、ハンドスピナーを回すことで発電したりはしません。

MicroUSBが使える機器

デジタルカメラ、モバイルバッテリー、2017年くらいまでのAndroidスマートフォン等によく採用されている規格です。

USB Type-cが使える機器

現行のAndroidスマートフォンはUSB Type-c規格です。
また2019年以降に発売のiPhoneもUSB Type-c規格を採用すると噂されています。



シーン別の利用方法

旅行中に3WAY USB CHARGE SPINNERを使う場面で活用できるかについて。

飛行機内での利用シーン


飛行機での利用を想定すると、そもそも機内のUSBポートはモニタ周りや座席の横に設置されている場合が殆どです。

USBポートからスマホまで10cm程度しかないこの「USB充電器一体型ハンドスピナー」では、充電しながらスマホを弄るということが難しいでしょう。
モニタ周囲にUSBポートがある場合は、水平に置けずスマホが垂直にぶら下がる形となるため、自重で脱落して破損の原因になりかねません。

ハンドスピナーとして利用すると、ベアリングが動く「シャー」という音が発生します。
エンジンの音で掻き消されるくらいの音量ですが、隣席が神経質な人だと嫌がられるかもしれません。

ホテルでの利用


ホテルでの利用シーンも、機内利用時と同じ欠点がありました。
そもそも、10cmという短さは充電しながらスマホを触るという使い方を非常に難しくさせます。
ソファやベッドに転がってスマホを触ったりできませんので、利用できるのはモバイルルータ等の充電中は動かさない機器に限られるのではないでしょうか。

一方で、ハンドスピナーとして遊ぶ分には自由にできます。
旅先で観光せずにホテル内でハンドスピナーで遊びたい人がどれだけいるのかという話ですが。。

あ、ビジネス旅行なら気分転換に使えるかもしれませんね!


10cmという短い全長のせいで、USBポートの位置によっては充電すること自体も難しくなります。


使用例にあるように、パソコンのUSBポートのように水平に接続して利用する想定なんでしょうね……。
コンパクトさと、一台三役という発想が良いだけに残念すぎます。

まとめ

評価:★☆☆☆☆
トラベルガジェットとしては、実用に耐えません。

コンパクトで携帯性も問題なく、現在主流の2つのUSB規格がつかえて、ハンドスピナーによるストレス解消効果も得らると着眼点はとても良いと思います。

ところが、旅行用として使うなら10cmという短さが致命的。
結局は1m以上のUSB充電ケーブルを用意することになります。

旅先でもハンドスピナーを手放せない人が、いざという時に充電ケーブル代わりに使えるくらいしかメリットが思い浮かびません。。
あとは、ノートパソコンを常時携帯しているなら活用シーンがあるかもというレベルです。

コンパクトさを求めるならリール式のUSBケーブルも売っていますし。

DIME(ダイム) 2018年 7月号 [雑誌]
特別付録は一台三役の充電機能付きハンドスピナー
780円(送料無料)





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