ジャカルタに出来た新しいホリディイン。
日本語の宿泊記が見当たらなかったので先陣をきって使ってみました！
ホテルまでのアクセス
ジャカルタ空港鉄道の始発・執着駅となるマンガライ駅からタクシーで10分もかからない近さです。
が、空港鉄道マンガライ駅はスラム街の真ん中にあり、タクシーすら停車していない過疎駅なため空港鉄道BNIシティ駅からタクシーでの移動が正解です。（タクシー代も100円しか変わらない）
チェックイン
23時台のチェックイン。
さくっとチェックインできました。
EXPRESS BAR
ペットボトル水がIDR12,000、コーヒーがIDR35,000、グラノラバーがIDR20,000お弁当BOXがIDR75,000と足元をみた価格・・・。（このホテルの宿泊代は35ドルくらいなのに・・・）
が、弁当BOX的なものは冷凍食品でもないのに、賞味期限が1週間以上先で怖すぎる。
保存料たっぷりの薬漬けの予感・・・。
エレベータは、ルームキーがないと動かないタイプでセキュリティは配慮されている。
1 King bed room
7階の部屋になりました。
大通りに面していない部屋なので静かです。
大通り側のxx19～xx33は騒音酷そう。
ホリディインエクスプレス標準のシンプルな部屋。
ベッドはキングサイズ
見た目は清潔そうでした。
翌朝、日の光を入れてベッドを見てびっくり。
ちゃんとシーツ換えてんのか！
室内設備
新し目のホテルなので、日本のプラグもそのままさせるユニバーサルコンセントを装備している点はナイス。
コンプのお水は2本ついていました。
住宅街ビュー
バスルーム
レインシャワーとハンドシャワーがあって水圧も不足なし。
アメニティ類は歯ブラシ含めて一通り揃っていました。
が、ネシア製品は1回の使用でダメになるゴミ品質なので持参した方がよいです。
ホリディインエクスプレスの無料朝食
欧米のホリディインエクスプレスはパンくらいしか置いていませんが、東南アジアはホットミールを用意している点は良いですね！
中華、ネシア、ウエスタンが並ぶ。
蟲は無理・・・
ご覧の通り普通に蟲が飛び交っていたので、このホテルでの朝食はスキップしました。
周辺環境
ホテルと同じ建物にドラッグストアが入居しています。
インドネシア土産として有名なCaplangの天然虫除けアロマのシトラネラオイルやellipsのヘアービタミンも入手可能です。
TransJAKARTAの停留所が目の前！
スリが多発していると日本大使館から注意喚起が出されていたのでオススメはしませんが、TransJAKARTAのバス停留所は目の前にあります。
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