ドバイ国際空港に夜便で到着するため空港と駅から近いホテルという条件で探したところ、ホリデイインダウンタウンドバイを見つけました。
年末年始時期ということもありドバイのホテルレートはピークに。
前回と同じインターコンチネンタル フェスティバルシティにしようと思いましたが、寝るためだけに5万円の5ッ星はモッタイナイと思いなおし2万円程度と比較的高騰していなかったこちらにしました。(オフシーズンは1万円くらいです)
HOLIDAY INN DOWNTOWN DUBAIへのアクセス
ドバイ国際空港ターミナル1駅からAl Rigga駅までは3駅、駅からも徒歩3分程度とカナリ便利な立地です。
が、駅の案内板に周辺のホテルは全部”①”と表示され、全く役に立たない!(別の駅だと個別のホテル名が表記されていた)
ドバイメトロのWiFiはフリーで利用できます。
が、SMSでパスコードを受信する必要があるためスマホが海外ローミングしていない場合は実質利用できません。
ドバイでは、個人的に海外旅行の必需品となっているSTARHUB プリペイドSIMが、定額ローミング対象外なのが痛かったです。
場所がわかれば3分で到着するところ、周辺をウロウロしながら15分、、、カフェの漏れWiFiを利用してGoogleMAPにつながったことでようやくホテルへたどり着きました。
チェックイン
パスポートを渡してチェックイン。
最近のIHGはロイヤルティ会員を大事に扱っているポーズをとっていますが提供されるベネフィットはショボすぎるのであんまメリットはない。
プラチナ会員なので、アップグレードしました。1ドリンク券と500ポイントはどちらにしますか?
今回はポイントにします!
IHGのポイントはインフレが激しいので500ポイントだと200円くらいの価値…。
こちらはお水です。
ついでに、ペットボトル水を2本ギフトとしていただけました。
エグゼクティブフロア
アップグレードされて、エグゼクティブフロアへ。
このホテルにはクラブラウンジなんてものは存在しないので単純に上の階というだけですが、特別感のあるフロアはワクワクします。
部屋
部屋は経年がはっきり分かるレベル。
設計も古いため間接照明ばかりで薄暗い。。
窓にミニバーがあり、無料のペットボトル水2本が置かれていました。
収納は十分です。
セーフティボックスはこの中にありました。
大型90Lクラスのスーツケースを広げられるスペースも十分です。
プラグ
デスクの電源プラグは旧英国植民地に多いG型形状なのでプラグ変換機が必要。
バスルーム
シャワーは固定式で使い勝手はあまり良くありません。
またバスタブは底の塗装が剥げていて経年劣化を強く感じます。
アメニティは原産国不明のよく分からない系。ケミカル色が怖くて使う気になれず。
歯ブラシなんかもありません。
プールとシーシャ
屋上にプールがあり、蛍光色にライティングされていてクラブのような雰囲気。
プールサイドでは水タバコを売っており、シーシャを楽しんでいる人もいました。
周辺環境
AL RIGGAは商業区域のため駅のある大通りに出れば何でも揃います。
ホテルのある通りを真っ直ぐ5分ほどの場所に、24時間営業のスーパーマーケットもありました。
また駅前にはBOLLY WOODというディスカウントストアがあり、お土産から食料品まで手ごろな価格で手に入ります。
ATMも設置されているので現地通貨の調達も簡単でした。
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