飛行機に乗るための旅、乗りヒコをやってから、乗り継ぎのある旅行を敢て選ぶようにしています。
今回もそんな乗り継ぎだらけの旅程ですが、第一区間は東京からシンガポールまでJALのプレミアムエコノミーを利用してスタート！
カウンターでアップグレード申請
すみません、マイルでビジネスクラスにアップグレードしてください
あいにく、ビジネスクラスは満席です。空席待ちされますか？
え、、、お願いします。（C席が満席ってマジか）
景気上向きの影響が供給座席にも現れているようです！
お席が取れた場合は、通路側と窓側どちらになさいますか？
窓側でお願いします！
座席きいてくるということは可能性に期待して良いのでしょうか！？
チケットには手書きのスタンバイマークがついていました。
ファストレーンの謎マークはなくなったようですね。
出国
出国レーンの再拡張を計画しているときいていましたがこの込み具合は確かに必要です。
ファストレーンを利用しても15分ほど並びました。景気上向きの影響が身近なところに。
羽田空港 キャセイパシフィックラウンジ
当ブログのアンケートによると、興味がありの回答が一番多いラウンジネタです。
ネタになりそうなものはないか、チェックしてきました。
羽田空港といえば、もちろん6階しかありえません。
キャセイパシフィックラウンジはホテルオークラに運営委託した羽田で最も素晴らしいラウンジ。
相変わらず入口から素敵な雰囲気が漂っています。
ラウンジメシ
メシウマなフードバーでシーフードマリネとデザートのあんみつを発注。
メインは中華粥をお願いしました。
こんな素敵なキャセイラウンジですが、景気上向きの影響はなくむしろキャセイの減益が響いているようでペットボトル水がエビアンにランクダウン。
（以前はオークラ謹製のミネラルウォーターが置かれていました。）
羽田キャセイパシフィックラウンジの詳細はこちら記事でも。
アップグレード当選結果と搭乗まで
チェックイン時にアップグレードをかけておいたので、ゲートピンポンが鳴るかドキドキの瞬間です。
お席が用意できず申し訳ございません
残念なことに落選していました。。
はいはい、右、右。
踏んだりけったりの真ん中席
え、座席番号Fって真ん中席なの！？と座席を確かめて気付く。
ACかHKしか指定したことないので分からなかった……。
今まで何年も座席指定せずに空港行くと通路側になってたのは、たまたま運がよかっただけのようです。
今後はめんどうくさがらずに、座席指定しておこうと決意。
プレミアムエコノミーの機内食
RED U-35シリーズの機内食は「鶏肉、里芋と湯葉のグラタン」
このシリーズ、毎回味が落ちているような・・・。
初回のエビチリは文句ナシな出来だったのに。。
そして、コストダウンここに極まりで到着前の袋パンをまとめて配っていました。
ここプレミアムエコノミー席ですよね？？
空の渋滞からの着陸
シンガポールチャンギ空港は大混雑で着陸の順番待ちが発生。
インドネシアのビンタン島上空を何周もぐるぐる。
結局、1時間近く遅れてチャンギ空港へ着陸。
地下鉄MRTを利用して市内へ - ターミナル1からターミナル2へ
JALが到着するターミナル1には地下鉄MRT駅はないので、駅のあるターミナル2まで移動する必要があります。
まずは到着ロビーからひとつ上の階にあるスカイトレイン乗り場へ移動。
スカイトレインでターミナル2へ到着したら、ターミナル2とターミナル3の間にあるMRT乗り場へ向かいます。
高所恐怖症にとっては嫌がらせ以外のなにものでもない、恐怖のシースルーフロア。
ビビリながら乗り場へ。微妙にゆれを感じるところがまた。
EZlink（交通ICカード）は窓口でも買えますが、だいたい並んでいるので到着ロビーにあるChangi Recommendでの購入をオススメします。
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