エントランスから雰囲気でていますが、羽田国際線のラウンジの中でかなり雰囲気の良いと思うキャセイパシフィックラウンジ。
ラウンジエリア
羽田空港国際線ターミナルで一番高い6階はキャセイラウンジがワンフロア占有。
眺めも抜群です。
ビューロー
ビジネスエリアにはWindows搭載のiMACがありますが、とても遅くてストレスが溜まる仕様。
羽田にあるラウンジの中で唯一無料のデスクトップとプリンタを設置しているのに、故障が多くあまり機能せず。
ダイニングエリア
キャセイのダイニングエリアはオークラ運営で、品質も雰囲気も抜群。
赤いところのロイホ運営Firstclass Loungeとは本気度が違うように感じます。
ロイホ運営ラウンジ(↓)
フード・バー
ヌードル・バー
シグネチャーメニューである坦々麺をはじめ、ワンタンメンや日式ラーメンを提供しています。
朝食の時間帯はホテルオークラのフレンチトーストや和定食もあり。
ラウンジメシ
フード・バーからは、セレクトサラダと10月なのでかぼちゃスイーツを。
サラダはデパ地下デリのように係員によそってもらいます。
シーフードマリネがすごく美味しかった!
オークラフレンチトースト
個人的に羽田のシグネチャーメニューだと思っている、オークラフレンチトースト(キヤセイラウンジ仕様)です。
オークラの世界一ともいわれるフレンチトーストを手軽にいただけます。
これをビジネスラウンジに提供する時点で本気度とコスパが振り切れています。
ぜひキャセイの機内食にこの品質を反映させてほしい(笑)
和朝食
中華粥
朝食時間帯は香港気分が味わえる中華粥も提供されています。
味は本場より上品。(こちらは2018年の画像)
坦々麺
ロンドンのラウンジと異なりマトモな状態で出てきました。
THE BAR
普段はお酒を提供しているエリアにはあまり近づきませんが、羽田キャセイラウンジにはここだけのものがいくつかあります。
期間限定 ベッツイビール
2017年の9月、10月の期間限定でキャセイパシフィックのために作られた世界初のBETSY BEERを羽田ラウンジでも提供していました。
限定は好きだけど、アルコールが飲めません^^;
限定カクテル スウィート羽田
羽田限定のノンアルコールカクテルSweet Hanedaです。
シロップをたっぷり使った身体に悪そうな色合いを裏切らず、ひたすら甘いソーダという感じです。
キャセイディライトやオリエンタルブリーズは香港でも味わえるので敢えて!
オススメ度:9/10
羽田のoneworld系ラウンジでは一番オススメです。
オークラ運営の品のある雰囲気、限定モノがたくさんあり、ここだけ感もすごい!
食べ物の質は本拠地香港フラッグシップラウンジTHE WINGを上回っているのではないかと感じます。
惜しむらくはシャワーが自ラウンジ内にないのと、PCのネット回線遅すぎて使い物にならないこと。(WiFiはそう遅くもないので不思議)
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