旅2002 マレーシア航空で行くシンガポール 2泊3日4区間

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シンガポール

シンガポールのチャンギ空港にできたJEWEL行ってみたくてチケットを予約。

世間はクルーズ船の新型コロナが日本に入ってくるかもしれないと少し騒ぎ始めた頃。
まだまだ海外便は普通に飛んでいました。

Nさん
Nさん

誤って写真データを消失してしまったため、今回の旅行記は残っていた写真でお送りします

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ITINERARY – 旅程

マレーシア航空のエコノミーをSクラスを6万円程度で購入。
成田空港を夜に出発するMH71便なら仕事終わりでも余裕で間に合うため、弾丸旅行でよく使う便です。

 

MH71便のビジネスクラスを利用時の記事はこちら

そんなこんなで、仕事を終えて成田空港に到着。

22:30出発のMH71のチェックインには余裕で間に合いました。

2020年2月のJALファーストクラスラウンジ


鮨を提供してくれる鶴停は営業時間外・・・。

営業時間中の記事はこちらで確認ください。


オーダー系メニューは受け付けていました。

肉豆腐とサラダを発注。

MH71 東京/成田 → クアラルンプール


本日の機材はA350-900という、マレーシア航空の最新鋭機です。

画面下にUSBポートがあるので、スマホの充電も可能です。

足元にはコンセントも完備しており、PC利用者も安心。


コロナ問題かつ平日ということもあって搭乗率は3~4割。

7時間オーバーのフライトでも、隣席が空いているとストレスなし!

マレーシア航空 ファーストクラス用ゴールデンラウンジ

早朝5時過ぎにクアラルンプールに到着。

oneworld EMERALD会員なので、乗り継ぎの間はファーストクラスダイニングを利用させてもらいました。

ココナッツを使った、マレー半島名物のカヤトースト。

昨年の記事ですがマレーシア航空ファーストクラスラウンジの詳細はこちらで。

MH601 KUALA LUMPUR → SINGAPORE


シンガポール行きのMH601はめっちゃガラガラ。

コロナ+早朝便ということもあり、搭乗率は1割を切っていそうです。


シンガポールへは朝9時ごろに到着。

1時間弱のフライトです。

Intercontinental SINGAPORE


空港からインターコンチネンタルシンガポールへの所要時間は鉄道とローカルバスでほぼ同じ。

どちらも1時間前後です。

以前ゲットしておいたシンガポールの交通ICカード「EZLINK」を利用して36番バスに乗車します。

バス停「Suntec Twr Three」で下車。

富の泉を見学しながらSuntec Cityショッピングモールの中をミドルロード方面に向かえば15分程度でインターコンチネンタルシンガポールに着きます。


さぁ着きました!


フロントでチェックインしようとしたら、クラブラウンジでどうぞとのこと。

1階(日本式2階)のラウンジへ向かいます。

CLUB LOUNGE


ラウンジでは冷たいお茶を飲みながらチェックイン。

ICさん
ICさん

残念ですが2BEDSのスイートは空いておらず、部屋のアップグレードが提供できません。One Bed Suiteと50USドルのクレジットどちらにしますか?

Nさん
Nさん

クレジットにします!

補償の50ドルとAMB特典の20ドルクレジットで合わせて70ドル相当。

館内レストランで70USドル分の飲食ができます。

一人で広い部屋に泊まるより、レストランを利用できた方が嬉しい。

年始にリッツカールトンで200平米超のスイートにアップグレードされて完全に持て余したので猶更です・・・。経験で学びました。

クラブラウンジのアフタヌーンティー


14:30~17:00はアフタヌーンティータイム。
オーダー式のうえ、3段トレイでやってくる気合の入れよう。お茶はシンガポールらしくTWGのものでした。

イブニングカクテル&オードブル


VIRGIN SINGAPORE SLING

18:00~20:00はオードブルタイムです。

とりあえず、シンガポールスリングのモクテルを発注。

お酒に興味がないので細かいうんちくは知らないけれど、有名なカクテルということは知っている。


seafood with ketchup mayonnaise


COFEE OPERA CAKE、NEW YORK CHEESE CAKE

デザートもしっかりありました。
満足度の高いラウンジです。


メインはオーダー式で、出来立てがやってきます。翌日は違うメインがでてきました。

ビュッフェ台のオードブルは日替わりになっています。毎日きても飽きなさそうでした。

クラブラウンジの朝食



生絞りのジュースなので満足度高し!



朝からチーズ祭りもできちゃいます。

ASH & ELMでの朝食


ラウンジだけではなくレストランの朝食も利用可能でした。


アジアンと西洋料理の朝食コーナーに分かれています。


ハチミツ好きにはたまらない。


こちらにも生ジュース


Eggステーションには、Egg Benedictがなくてがっかり。(クラブラウンジは有る)


キッチンをビュッフェ台として使っていてオサレ!

ジムとプール


ジムとプールで更衣室は共通。



メインプール、子供用、ジャグジーがありました。

MAN FU YUANで飲茶ビュッフェ


ホテル内にはシンガポールの中華レストランTOP5に選ばれているMAN FU YUANが入っています。

クレジットの70ドルを消化するためにランチはこちらの飲茶ビュッフェにしました。


タダメシほどオイシイものはないので、とても満足。

そして日本人客の多さよ。駐在さんにも人気なのでしょうか。

Gardens by the bay


夜は観光がてらガーデンズにやってきました。


とても未来感・・・


コロナの影響で平時に比べて人も少ない。

CASINO – マリナーベイサンズ


ガーデンズで癒されたら、稼ぎにいきたいと思います。

結果、帰りはTAXIではなく電車になりました・・・

シンガポールMRTは、VISA CONTACTLESSでの運賃支払いに対応しています。

日本発行のクレジットカードでも、VISAのタッチ決済に対応していればシンガポールの電車に乗れちゃいます。

マレーシアの空港鉄道もタッチ決済対応しているし、交通機関のキャッシュレス払いに関してはアジアの方が進んでる。


MRTのブギス駅からインターコンチネンタルシンガポールはショッピングモールを通じて直結。

翌日はシンガポール国立博物館に行ったり、ムスタファセンターで買い物したりと結構忙しく過ごしました。

シンガポールチャンギ空港で遊ぶ! JEWEL

最終日はインターコンチネンタルホテルを16時過ぎにチェックアウト。

帰路はバスではなくMRTを利用して空港へ向かい、17時すぎにシンガポールチャンギ空港へ到着。

チャンギ空港の新名所ジュエルを見学するのが、この旅の目的のひとつです!


ジュエル内でアーリチェッインコーナーを発見。

エアラインによっては最大24時間前からチェックインOKなので、乗り継ぎ地としてうまく活用できるようになっています。
たくさん並んでる・・・

これが見たかった!


また未来感が・・・

どうみてもコロニーです。

添好運 – TIM HO WAN


TIM HO WANを発見。シンガポールにはあちこちにあります。


紙に記入してオーダーするのは、香港の本店と同じ方式。


看板メニューのベイクドチャーシューパオ。

めちゃくちゃオイシイ。


T2へ移動。出国します。


チャンギ空港内のTWGブティックでお茶を購入しておく。

satsラウンジ


マレーシア航空の指定ラウンジはsatsラウンジです。PriorityPassでも入室可。


奥にあるおひとり様用のBOX席がお気に入りです。


satsラウンジ名物のシンガポールラクサ


TIM HO WANで食べてきたので、食指は動かず。


LEEのパイナップルジュースをがぶ飲み。

このジュースは他所のラウンジでは見かけたことのないので個人的にはstasの名物だと思っています。

MH818でクアラルンプールへ

東南アジア域内の飛行機が発着するリージョナルターミナルに到着。

クアラルンプール空港内のスタバは、マレーシア限定グッズがたくさんあるのでお土産探しにおススメのスポットです。

長距離国際線の発着するサテライトターミナルへは、エアロトレインを利用して移動します。

MH88 クアラルンプール → 東京/成田


23:35発の東京/成田行き。


帰りもガラガラの機内。


朝7時過ぎに成田へ到着。

おしまい。

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