年末年始を過ごしたジャカルタからの帰国回です。
ジャカルタ集中豪雨による洪水で空港鉄道が運休。鉄道利用は諦めてBluebirdタクシーで空港へやってきました。
ジャカルタ空港への空港鉄道(エアポートレールリンク)は洪水の影響で復旧未定。
入口にいた現地係員によると、2~3日くらいで回復するかもとのことでした。 pic.twitter.com/ScVs1HxTTq— Nさん (@tabifile) January 2, 2020
飛行区間:ジャカルタ→成田
飛行距離:3,612 miles
出発時刻:21:55(UTC+7)
到着時刻:7:25(UTC+9)
飛行時間:07時間30分
いつも忍耐力を試されるジャカルタ スカルノハッタ国際空港
昨年と変わらず、3 STARにとどまったままのジャカルタ空港にやってきました。
JAL726の出発は夜22時前のため、渋滞に巻き込まれず着いた場合は時間つぶし先を探す必要があります。
日本の外食屋さんが結構出店してますね。
ファミマもぼったくり継続中
ハイカカオのKRAKAOAや、ジョグジャカルタのMonggoはインドネシアを代表する高級チョコとして存在感を出してきています。
無難なネシア土産ですが、同じ価格払うなら日本のデパ地下で購入した方が品質的にも満足度高いと毎回思う。
空港へやってくる数時間前に米国系高級スーパーマーケットLanchMarketでMonggoをRp48,300で買ったばかりなので空港内ファミマでRp83,000の表示を見ると微妙な気持ちに。
ファミマの近隣にあるローカル系土産物屋よりは、ぼったくり度はrp1,000(=10円 )程度は良心的でした。
待ちに待ったチェックイン 19時ごろ
早く日本に帰りたいので、カウンターがオープンが待ち遠しい。
ターミナル内はエアコンの効きが悪いので蒸し暑い。
インドネシアでは、これといって買いたいものもないので10.2kgで済みました。
出国審査を終えてラウンジへ
出国審査を過ぎると、ガルーダラウンジは右側のエレベータで一つ下の階へ、搭乗ゲート近くにあるPlaza Premium LoungeやSaphire Loungeは左側のエスカレータで降ります。
ガルーダラウンジ
ガルーダファーストクラスラウンジを発見。
ビジネスクラスラウンジは左手の方とサインがあります。
ビジネスラウンジへの廊下には、歴代のガルーダユニフォーム絵が展示してありました。
どんどんダサく劣化していく・・・
Garuda Indonesia International Lounge – ガルーダビジネスクラスラウンジ
受付で搭乗券を見せて入場。
食欲をそそられない色彩にげんなり。
生ものは衛生状態が気になって手が出ない。ターミナルは屋内なのに鳥が侵入して飛んでました。
セルフのヌードルコーナーもありました。
ポップコーンが見えたので喜んで近づくとチーズ、塩、スイートの3種類でした。
スイートは単なるホワイトシュガーが振りかけられたものでカルチャーショック。
ギュウギュウ配置ですが、飲食に期待しないで座っているだけなら耐えられる。
ラウンジ外のレストランとかは、もっとヒドイですし。
PLAZA PREMIUM LOUNGE
PriorityPassで入れない方の、Saphire Lounge兼PLAZA PREMIUM LOUNGEです。
ネシア企業(Saphire Loungeの運営元)と無理やり合弁で運営させられている利権の臭いがプンプンします。けれども、ジャカルタ空港T3内では一番マシなラウンジです。
再訪する気がないので去年の記事ですが、PriorityPassで入れる方のSaphire Loungeの詳細(↓)
ガルーダのビジネスクラスラウンジでもやってない、オーダー式の飲食提供。
Assorted Dimsum(飲茶セット)を発注。
ジャスミン茶はティーバッグできました。
アルコールもあったと思います。
奥のエリアに行けば、ビュッフェ台も完備。
ある意味、シャワーやトイレのウェイティングスペースと使われているエリア。
年末年始なので、未だノエルディスプレイが残っています。
夜フライのためシャワーで少しでもリフレッシュしておきます。
待ち人数も1人しかおらず10分で使えました。
ガルーダーのシャワールームと異なり内部も清潔。
JL726 ビジネスクラスシート
搭乗後はすぐに入国カードが配られました。早速、寝たい人にはナイスな手順ですね。
フルフラットになるタイプの座席でした。
ビジネスクラス アメニティ
以前のビニール製の安っぽいやつはやめて、巾着袋に変わっております。中身は以前と同じでした。
ビジネスクラスの機内食
ネシア調理のためお察しな味ですが、少なすぎると思いました。
わざわざ手間かけてこの量を出す意味あるんかいな。
案の定、足りないので「ちゃんぽんですかい」を発注。
朝食
朝食はそれなりに気合が入っているように感じます。
デザートのお供にお茶を頼むと紙コップで提供される。いろいろ大丈夫?
ラバトリ
到着
成田に到着。
帰宅中に京成の車窓から最高に雰囲気のいい写真がとれた。
やっぱ日本って最高!
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