マレーシア航空 ゴールデンラウンジサテライト ビジネスクラス クアラルンプール国際空港 | Malaysia Airlines Golden Lounge SATELLITE Business Class at KUL

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マレーシア

KLIAではゴールデンラウンジのファーストクラス側ばかりの利用で、ビジネスクラスラウンジの利用は初めてです。
ファーストクラスラウンジとの違いを探しながら、ビジネスクラスラウンジを楽しみたいと思います。

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マレーシア航空 ゴールデンラウンジサテライト ビジネスクラスラウンジへのアクセス


クアラルンプール国際空港サテライトターミナルのエアロトレインの発着場の上にあるため、少し歩かなければなりません。。

営業時間

24時間

入場資格

  • oneworld系エアライン(マレーシア航空、日本航空、ブリティッシュエアウェイズ等)の上級クラス利用者、上級会員(ワンワールド サファイアレベル)
  • 指定エアライン(KLMオランダ航空、ANA)の上級クラス利用者、上級会員
  • エミレーツ航空のビジネスクラス以上の利用者(マレーシア航空運行のEK便名時)

お久しぶりのビジネスクラスラウンジ


MASやJAL利用時はエメラルド特典を利用してファーストクラスラウンジを使わせてもらっていましたが、今回はKLMビジネスクラス搭乗者としての利用。

当然OWエメラルドパワーは通用せず、ファインダイニングが併設されていないビジネスクラスラウンジの利用になります。


ファーストクラスラウンジの3倍はありそうな床面積です。

圧倒的なダイニングエリア


ラウンジ内はライブキッチンを中心に、座席が配置されており食を楽しめるラウンジだと感じます。

量(フード類の種類)はビジネスクラスラウンジの方が圧倒的に多いです。(質はファーストクラスラウンジが3倍くらい良い)

マレーシアのローカルヌードルが楽しめるヌードルバー

Malaysia Airlines Golden Lounge Noodle Bar

2015年にマレーシア航空 クアラルンプールラウンジシグネチャーとしてスタートしたヌードルバー。
このラウンジが2016年、2018年とリニューアルをはかるたびに品質がアップしているように感じます。

現在は、ワンタンメン(チキン)、ワンタンメン(ベジタリアン用)、そして週替わりのマレーシアンラクサの3種類が提供されます。

マレーシアンラクサは以下の4種類あり週替わりです。
・Curry Laksa
・Laksa Johor
・Penang Assam Laksa
・Sarawak Laksa


この日は、シンガポールとの国境にあるラクサジョホールでした。
あまり辛味はなく、食べやすい。

デザートコーナー



ライブキッチンそばにあるデザートコーナーでは、フルーツ、ケーキ、マレーシアスイーツ等がありました。


その裏には、インフューズウォーターが置かれていて健康に気を使う系の人にも嬉しい。

カフェ – 軽食コーナー


サンドウィッチ類があり、オーダーすればできたのコーヒーも淹れてくれます。

ホットミール – ライブキッチン


ライブキッチン周りにはホットミールが配置されています。

西洋料理、中華料理、インド料理、マレーシア料理と多民族国家らしいラインナップでした。

テーブルエリア


食事がしやすいダイニングテーブル


お一人用のロングテーブルや、4人掛けのテーブル席もあり。

うたた寝エリア – NAP ROOM



仮眠室は以前はファーストクラスラウンジだけの設置でしたが、現在はビジネスクラスラウンジにも設置されています。
どちらも今は個室では無くオープンなベッドもどきなので、隣の音がダイレクトに聞こえるので寝るというより、ただ横になれる場所という使い方になるかと思います。

シャワールーム

搭乗時間が迫り、シャワールームまでは見学できず。。
次回のKLIA訪問時にでも追加調査したいと思います。

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