3日間で3カ国4区間3空港を周る弾丸旅行
東南アジア周遊というと、キャセイパシフィックのオールアジアパスを思い浮かべますが、今回発券したのは日本航空とマレーシア航空を組み合わせたオールアジアパスもどきの旅程です。
旅の目的はSS2とSS6の乗り比べで、マイルを利用してビジネスクラスにアップグレードしました。
追記:4月?から、バンコク線(JL32)はSS2からSHELL FLATに機材変更になっていました。3月までの時刻表だけを見て旅程を組んだのが敗因です><
旅程
日程 | 予定 |
1日目 | JL035 羽田発シンガポール MH604 シンガポール発クアラルンプール インターコンチネンタル クアラルンプール泊 |
2日目 | MH774 クアラルンプール発バンコク ホリデイインエクスプレス バンコク泊 |
3日目 | JL032 バンコク発羽田 |
弾丸旅行でのホテル選び
滞在時間がとれる一泊目は快適さ重視
一泊目のクアラルンプールは午前着と、滞在時間が24時間以上とれるため快適さを重視して探しました。
KLのHiltonやSPG系ホテルと比べて、INTERCONTINENTALのラウンジはオーダー式でアフタヌーンティーを提供するなどラウンジサービスのレベルが他と違うこともあり、INTERCONTINENTAL KUALALUMPURのクラブルームで予約をいれました。
さらにクラブルームのすぐ上はExecutive SuiteとなっているためIHG-AMB会員の特典により、1カテゴリアップグレードされるだけでMYR520→948と約2倍の価値を提供されることになりコスパが非常に良く感じます。
2017年6月追記:ExecutiveどころかPresidential Suiteにスーパーアップグレードされました。
滞在時間の短い2泊目は立地と値段を重視
続いて二泊目となるバンコクは夕方着の早朝出発でホテル滞在時間が12時間程度です。
バンコク市内の平日朝は、通勤渋滞が6時頃から始まり、渋滞を避けるためにはかなり早起きしてタクシーを利用しなければなりません。
早起きが苦手な人は時間が読みやすい鉄道の利用となり、Airport Rail Link駅近くのホテルへ滞在することがラクして空港へ向かうための条件となります。
BTS駅とデパート(TOKYU)が徒歩圏内にあり、5年以内に建てられた清潔なホテルであるHoliday Inn Express Bangkok Siamを選択しました。
値段重視の割には、五つ星のコンラッドバンコクが13000円で出ていた時期のため、高くついた感じがしますが駅近くにある場所代だと割り切りました。
今回の旅程は2週間前に旅程を確定できたため、余裕をもって組めたと思います。
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