2021年7月現在、沖縄唯一となったIHG系列のANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊。
7月のハイシーズン料金でクラブルームは一泊6万円という強気価格と思ったら、石垣の8万円よりは安かったのでコチラにしました。
ホテルまではリムジンバスでラクラク移動

那覇空港からは、リムジンバスで移動。
リムジンバスのカウンターで、インターコンチネンタルまでのDルートのチケットを購入。運賃は1,730円でした(カードや電子マネー不可。現金払いのみ。)
所要時間は那覇空港からANAインターコンチネンタル万座ホテルまで約90分程度とのこと。
コロナによる間引き運航を実施中なので最新のタイムテーブルは確認しておきましょう。
国内線ターミナル出口とモノレール駅の間にあるリムジンバス乗り場へ。

空港から90分くらいでホテルの敷地へ。
まだまだホテルは見えず、敷地の広さが伺えます。

インターコンチネンタル万座へ到着。
リムジンバスは玄関前に停まるので、大きな荷物があっても安心です。
チェックイン
チェックインカウンターは地味に混雑中。
初訪問だけど常連のフリしてクラブインターコンチネンタルラウンジへ向かいます。

クラブラウンジ辺りはリノベしたような感じで、雰囲気が違います。

そもそも床がタイルだった。

クラブルームに宿泊のため、ラウンジにて座ってチェックイン。
おしぼりとウェルカムドリンクがやってきました。
7月の宿泊特典

オーシャンパークのレジャー特典だけで7,000円相当の価値が!
さらに、IHGリワーズのドリンクチケットも貰えてホクホク。
ドリンクチケット(800円相当):2枚
うるもスパアップグレード券(1,000円相当):1枚
万座オーシャンパーク レジャークーポン(3,500円):2枚

チェックインを終えたら、そのままクラブラウンジのアフタヌーンティーに突入。
コロナのためでラウンジ全体の営業時間が7:00-20:00と短くなっています。
アフタヌーンティータイムは軽いランチとしても使える13:00-15:00での提供となっています。
クラブラウンジの詳細はまた別の記事で。

ラウンジから出ると、通常フロア向けのチェックインカウンターはガラガラになってました。
クラブインターコンチネンタル ビーチビュー

エレベータはカードキー不要で部屋までダイレクトアクセス可能。
プールだビーチだレストランだのと、リゾートホテルは出入りが多くなるのでキーレスは煩わしくなくてヨシ!

最上階にあたる9階がクラブインターコンチネンタルフロアです。


本日のお部屋は935

エレベータから遠すぎず近すぎずナイスな位置でした。


ツインルーム

遮光が完璧じゃないため、早朝は隅から光が差し込み眩しすぎて夜型にはツライ部屋でした。もっと寝てたいのに・・・。
朝日で起こされたい朝型にはナイスな部屋だと思います。



ウェルカムレターと一緒に時節柄消毒剤なんかも置かれていました。
レターの上にいた、シーサーの焼きものはお持ち帰りくださいとのこと。旅の思い出になりますね!

バスルーム

バスルームはユニットタイプで、洗い場なし。

ビューバスにもなっていて、海がチラっと見えます。

バスアメニティはクラブルームでも、AGRARIA(中華製)
使ってなくても毎日追加補充されてました。
景観

ビーチビューというより、プールビューに感じました。

独り占めやん。早く泳ぎに行きたくなる・・・!

ビーチ方面はこんな感じ。
リゾートアクティビティ
リゾートホテルらしくいろいろプログラムが用意されていました。
プール




未だにこういうとこが好きです。

プールで泳いだ後は、大浴場も使ってみました。
ビーチ
ホテルからビーチまで徒歩で向かってみました。

プール横のガーデンを横切ってビーチ方面へ。


ビーチ沿いの遊歩道的なところを利用して5分ほどでビーチへ。

チェックイン時に貰ったタダ券で万座オーシャンパークへ。
干潮時は利用ができないので注意。

オーシャンパークを使うには、ビーチハウスでの利用登録と、専用ライフジャケットの着用が必要です。

準備運動せずに挑戦したら、10分で足を攣って退散するハメに・・・。
ライフジャケット必須の意味がよーくわかりました。

ビーチエリアにもプールがありました。
広い敷地なのでシャトルバスをうまく使おう!

ホテルからビーチ方面へはシャトルバスで移動可能。
入口にいるドアマンにシャトルバス使いたいというとすぐに手配してくれます。

2~3分で到着。


帰りは内線を鳴らせば、シャトルバスが迎えにきてくれます。
花火・縁日


曜日によっては、縁日やファイアーショーを開催。


ラウンジのコンシェルジュに花火のビュースポットを聞いたら、部屋から見るのが一番らしい。
部屋のベランダからはこの眺めでした。次はプールで浮かびながら見るのも良さげ。
レストラン AQUA BELL
緊急事態宣言が出ているため、レストランは殆ど営業中止。

メインダイニングにあたる、AQUA BELLは営業中。

今は昼も夜もビュッフェ営業はやっておらず、アラカルトのみの提供。その影響かガラガラでした。

クラブラウンジでおススメされた、中華セットメニュー(4,500円)を発注。




マンゴープリンと杏仁ソース

おいしかった。

サーロインステーキ(2,800円)
部屋付けでも、ANAのSFCカードを見せると10%の割引価格で部屋付けにしてくれました。
ギフトショップ

ホテル地上階には、ホテル直営ショップがありました。

ペットボトル水は194円、ソフトドリンク系は216円という定価以上の価格設定。

ホテルグッズコーナーへ。
ホテルオリジナル石鹸や世界中のインターコンチネンタルの標準アメニティであるAGRARIAがありました。

ホテルオリジナルの手作り石鹸を購入。MADE IN OKINAWAの安心感。
クラブルームにも置かれてないので、スイートだと置かれているのか聞いたら客室にはおいてなくてこのホテルショップ専売品らしい。
インターコンチネンタル万座ビーチリゾート まとめ

空港から1.5時間は結構遠いので覚悟が必要。
緊急事態宣言下でもプール、ビーチ、大浴場は通常営業だけど、レストラン系は規模縮小されていて選択肢がないのがツライ。
縁日や花火なんかのリゾートプラグラムも一応機能していた。
クラブラウンジはやたら充実していた。
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