今回のドバイ旅行は、出発2週間を切ってから計画を建てての航空券購入。
間際すぎてドバイへの直行便がお高くなっていたため、JALとのコードシェア便JL7995として販売されていたカタール航空のQR807を利用してドーハー経由でのドバイ行きです。
QATAR AIRWAYS QR807(JL7995)エコノミークラスでドーハへ!
中東系航空会社の出発は深夜帯に集中しているので、会社を19時に出て一度自宅に寄ってから成田空港へ向かっても余裕です。
が、日常的に定刻よりも出発時刻を早めてくるのでギリギリのチェックインは避けましょう。
海外旅行には欠かせないLUXURY CARDを利用して、事前に空港宅配しておいたスーツケースをJAL ABCから回収してチェックインカウンターへ向かいます。
成田空港T2の最終便はこのカタール航空便のようで、チェックインエリアには殆ど人がいません。空港職員の方が多そうでした。
QR807へチェックイン
カタール航空の成田空港でのチェックイン業務はJALが行っていました。
カチャカチャ??
カチャカチャカチャ!?
ガチャッ(電話を取り出して)
カチャカチャ。カチャカチャカチャ。
(チケットをプリントして)
ガラガラの手荷物検査と出国審査を2分で抜ける。
新記録です。
JALファーストラウンジ
この時間の鮨屋は閉店しているので、野菜を中心にパクつきます。
フライト前に禁忌とされているアブラナ科のブロッコリーも遠慮なく。
シャワーを浴びて、オーバーナイトフライツに備えます。
※出発前にシャワーを浴びるだけで、到着時の疲れ具合が全然違います。
QR807の機内へ
3-4-3配置のエコノミーシート
シート配置は地獄の詰め込み3-4-3シートです。
寝たいので座席は窓にもたれられるK列を指定しておきました。
エコノミー利用時の安眠の友となりつつある、VENEXのネックウォーマーを着けてリラックスモードへ。

エコノミーでもアメニティ提供あり
カタール航空では、今もエコノミークラスでアイマスクや歯ブラシの入った機内アメニティキットが配っていました。
アラビアンホスピタリティは健在ですね!
USBポートは標準装備
スマホを充電しようとしたら、TV周りにUSBポートが見つからなくて諦めたら座席のイヤホン横にありました。
この位置はなかなか気付けないでしょ!
カタール航空からのご挨拶
昨年DOH-KUL路線をエコノミーで乗ったときは挨拶がなかったので、他社EMERALD持ちへの挨拶はビジネスクラス限定だと思ってましたが、日本路線はビジネス・エコノミーを問わずoneworld EMERALD持ちへの挨拶があるっぽいですね。
カタール航空の機内食
エコノミール SUPPER
エコノミール 朝食
うーん…。日本で搭載した機内食なのにこっちも微妙な味。。
飛行時間は12時間超え!
満席のおかげ?で機内が極端に寒いということはありませんでした。
手先が冷たいときは座席の液晶モニターの横や後ろを触ると排熱しているのでカイロ代わりに使えました。
それでも12時間座りっぱなしだと、最後の方はお尻が痛くなります。
次は世界一に選ばれたカタール航空のビジネスクラスに乗ってみたいものです。
2017年11月追記;
カタールのビジネスに乗ってきました!


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