年末年始のリスボン旅行からマドリードを経由してフランクフルトへ到着。
フランクフルト空港で一泊した後は、JALビジネスクラスを利用して帰国です。
チェックイン – フランクフルト国際空港
カウンターオープン前に到着したため、20分くらい待つ羽目に。
フランクフルト空港のWorldshopで購入したルフトハンザリモワの免税スタンプを貰うため、手荷物はタグだけ取り付けて貰い税関へ移動。
JALファーストクラスラウンジ
プチリニューアルしたフランクフルト ファーストラウンジで、本場のヴルスト(ソーセージ)を食べ納め。
新メニューとしてカレーが登場していました。
ラウンジの詳細は別記事(↓)で。
JAL B787-9 ビジネスクラスへ搭乗
除雪作業で翼に不凍液をぶっかける作業が遅れており、出発遅延。
SKY SUITE (SS9) ビジネスクラスのシート
往路ロンドン行きで乗ったSS7と比べて、SS9のSKY SUITEは機内の薄暗さは解消していて普通に明るいです。
足元の収納スペースはフランクフルト空港で買ったばかりの、Lufthansa RIMOWAが丁度おさまります。
エコノミークラスを利用した時は、この大きさの荷物は頭上に収納する必要があり他人の上に落としたら危険だなと思っていましたが、足元が使えるSKY SUITEではそんな心配は無用。
さすがゆとりのビジネスシートですね。
エアウィーブマットレス
同じSKY SUITE席でも東南アジア離線と違い、欧州線はエアウィーブ完備。
これがあるだけで、疲れ具合が変わると思います。
ビジネスクラスのアメニティ
復路のアメニティはゼロハリのハードケース。
中身は往路のソフトケース版と同一でした。
ビジネスクラスの機内食
メインはドイツ牛のステーキ(ジャーマンビーフフィレ)をオーダー。
満席のため提供がゆっくりペースで変な間ができてました。
デザートのヘーゼルナッツクリームは変な甘さでお残ししてしまいました。
オーダーメニュー
チーズも発注しましたが、日本発便が美味しかった感じがします。
本場なのに何故。。
この路線限定のフランクフル豚(トン)丼とやらも頼んでみました。
次から進んで頼もうとは思わない微妙な味…。
機内販売
機内販売ではMTG REFA ACTIVE DIGITという新商品が売られていました。
リンパが流れて疲れがとれやすくなるとかなんとか書かれていたので、特に疲れてもいませんが早速買ってみる。
顔にやったら骨に当たって痛かったけれど、首筋や手首の上で転がすとゾクゾクして気持ちよかったです。
リカバリーウェアのVENEXが機内誌デビュー
旅行時に愛用しているベネクス リカバリーウェアがJAL SKY SHOP 2017年1月号に掲載されていました。
既に装着して旅しているので、アーリーアダプタな気分です(笑)
おしまい。
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