この日はクラブラウンジで簡単なタパスを食べていたものの、内容がイケてなかったので、メインを食べにレストランへやってきました。
ギリシャの伝統料理 サガナキ
ローカルフードを食べようと、選んだのはギリシャ料理でもハズレのなさそうな海老のサガナキです。
サガナキとは、鍋料理の総称。
今回出てきたのは、トマトペーストにフェタチーズ、海老などをいれて香辛料で味付けしたシチュータイプのもの。
一方で、チキンなどの具とチーズを溶かしてつくる、焼きチーズも同じくサガナキと呼ばれています。
共通しているのはチーズとオリーブ油を使っている点と、なべで作るという点だけ。
シチューのようなサガナキと、焼きチーズのサガナキでは見た目がだいぶ異なるので同じ名称の料理とは思えないですね。
これも3,000もの島々からなるギリシャの地域性を反映しているのでしょうか。
食べてみると塩気がとても強いので、半分までは濃厚な味付けが美味しく感じました。
が、後半戦はくどく感じて辛くなってきます。。
塩辛すぎてすごい勢いで水を消化していたら、食後はチョコがでてきました。
Nさん
お気遣いありがとうございます。
とはいえ、これだけでEUR32(約3,900円)もするので日本の物価からすると満足度とは程遠く・・・。
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