ワルシャワに2017年5月にオープンしたばかりのHOTEL INDIGO NOWY SWIATへ泊まってみました。
1909年に建てられた歴史ある建物(レプリカ)に最先端のテクノロジーを取り込んでリノベーションしたスタイリッシュホテル!という煽り文句からして、ミレニアム世代のハートにビンビン響いてくるホテルです。
ホテルインディゴ ワルシャワへのアクセス
ワルシャワ中心部から
ワルシャワ中央駅前のトラム乗り場Dw. Centralny 07からMuzeum Narodowe 05まで3駅で約6分と驚きの近さ。
ワルシャワ空港へのアクセス
路線バス175番を利用すると、乗り換え無しでホテル横の通りにあるバス停Foksalまで約35分と圧倒的に便利な立地です。(空港からはFoksal02で下車、空港行きはFoksal01で乗車)
または、空港からS2に乗りWarszawa Powisle駅まで30分程度ですが、駅からは5分程度歩きます。
そして国立美術館の目の前という立地は、北へ行けば旧市街、西へ向かえばデパートやショッピングモールのあるCentrum地区と観光に便利!
チェックイン
中は超現代的に改装されており、ロビーはBARスペースを兼ねていていました。
チェックインぷりーず!
ようこそ、インディゴへ!
3階の広い部屋をご用意しました。
ロビーのアトリウムは圧巻
アトリウムはこのくらいインスタ映え!
夜は光ってもっときれいでした。
部屋へ向かう前の試練・・・
シースルーのエレベーター
高所恐怖症なのでこの時点で涙目。。
マジカヨ・・・
足元が透けて見える一番苦手なタイプの床です。頑張って渡りました。。
透けないエレベータもあります
レストラン側のエレベータは透けない安心仕様。
2回目以降はこちらしか利用しませんでした。
客室階へ停まるには、カードキーがないと動作しません。
セキュリティが厳しすぎ!
客室フロアに入るためには、区画ごとにカギを解除する必要があります。
2回目!
結局、部屋にたどり着くまでに3回もロック解除する必要がありました。
ONE KING ROOM
ジュニアスイートなのか、スーペリアプレミアム部屋なのか迷いますね。
30平米以上は確実にあります。
ベッド周りにスイッチ類が集中して便利。
電源コンセントは、ヨーロッパ型とイギリス型のみありました。なぜ、中途半端に2カ国対応なんだ。
最近のホテルなのにUSBポートも設置されておらず、電源まわりは不便。
アトリウムビュー
収納
黄金色のバスルーム
シャワーブースは、レインシャワーとハンドシャワーを装備。
水圧も強めでガシガシ洗った気分になれます!
バスタブはなしですが、ホテル案内によるとバスタブ設置の部屋もあるようです。
バスアメニティ
インディゴ標準のAVEDAではなく、ドイツブランドのBOGNERでした。
ターンダウンサービス
ホテルからのギフト
メインダイニング FLO – RESTAURANT FLO
ディナーというよりは、17時前に遅いランチにやってきました。
早い時間だからか、誰もいない。
貸切状態!
夜は別のレストランを予約しているので、軽めにします
お茶を頼むと、ティーバッグごと出してくる。
銘柄はRonnefeldtで、ドイツの高級茶ですね。
CHEF’S SOUP
あっさり系の味でまぁまぁ美味しい。ポーランドらしく量は多い。
PLN19(約600円)
Roasted apple
リンゴを幾層にも重ねて焼いたもの。付け合せのアイスやらチョコと一緒に。
PLN23(約700円)
味は想像の範囲内で、ポーランドに来たなら是非!という程ではない。
とりあえず、ご馳走様でした。
HOTEL INDIGO WARSAW まとめ
なんといっても交通の便が良い点が魅力。旧市街へ向かう入口になっているので、ホテル横の通りはバスが数分おきに停まります。
ホテル周りも美術館があって徒歩で楽しめます。数分歩けば、大型スーパーがあったりとお土産の確保も容易。
部屋は最新設備でスタイリッシュ。
セキュリティ厳重すぎて、扉にぶつかるたびにロックを解除する必要があるので少し面倒でした。
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