2017/2018年末年始旅行の第四区間は、スリランカ航空 UL268便ビジネスクラスでスリランカはコロンボへ向かいます。
23時の出発となるため、フルフラット座席のありがたみを存分に感じたフライトでした。
チェックイン
チェックインカウンターは、非常に混雑しておりビジネスクラス用ですら待たされました。
カウンター人員はスリランカ航空のスタッフではなく、ドバイ空港職員で流れ作業感。
出国後はすぐに免税店エリアで、Patchiのチョコや、Bateelのデーツといった中東の定番みやげも置かれています。
ちなみにドバイでは2018年1月から5%の消費税が課されるようになったので、Patchiのようなディスカウントしていない品はドバイ市街より空港免税店で購入した方が安くなります。
ドバイ空港ターミナル1のラウンジ
左手の方向のエスカレータであがると、レストランやエアラインラウンジが配置されているエリアへ向かえます。
AHLAN BUSINESS CLASS LOUNGE
スリランカ航空の指定ラウンジは、トランジットホテル内にあるアハランビジネスクラスラウンジです。(こちらはPriorityPASSでも利用可能)
ライブキッチンにオーダー式メニューもあって、エミレーツの発着するラウンジに比べたら何倍も良かったです。
ただし、20社近いエアラインのビジネスクラス客を受け入れているため常時満席状態で落ち着きません。
BRITISH AIRWAYS DUBAI LOUNGE
その後はoneworldメンバー特典を活かして、まったり。
BA便の出発は日付が変わった後なので、しばらくは貸切状態で利用できました。
搭乗
前回はFINAL CALLが出て乗り遅れそうになったので、今回は10分前行動!
空港が広すぎるのでラウンジからだいぶ歩かされました。
ビジネスクラスの座席 A330
帰りもゆったりフルフラット席です。
深夜便だけに、ありがたい!
深夜便で即寝る人がいるため、ペットボトル水は最初からスタンバイ。
電源は肘掛下
各席を隔てる肘掛下にユニバーサルプラグが設置されています。
スマホの充電はコントローラの下にあった、USBプラグも設置されていました。
セーフティビデオ
結構コミカルで見入ってしまう。
アメニティキット
機内アメニティは、アイマスク、靴下とドイツAIGNERのポーチ(ハンドクリーム・リップクリーム入り)でした。
ビジネスクラスの機内食
エビマサラを発注。
特に美味しくも不味くもなく。
食べて直ぐに寝ました。
到着
早朝のコロンボ空港へ到着。
この後は、UL364に乗り継いでジャカルタまで向かいます。
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