ジャカルタ空港(CGK) ガルーダインターナショナルビジネスクラスラウンジ ターミナル3 | Garuda International Lounge T3 at CGK

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Garud International Business Lounge T3 インドネシア

ターミナル3のガルーダラウンジへ初潜入。
移転前と違ってファーストクラスラウンジが隣に見当たらないけど、物理的に別の場所にあるのでしょうか・・・。

さて、ビジネスクラスの搭乗券を見せてラウンジへ入場。


カウンターの裏は、ガルーダグッズを展示していました。

エアライングッズは好きな方ですが、かなり微妙なデザインで全く刺さらず。

本題のガルーダラウンジは左右に分かれており、まずは入場して左手の西側エリアから探検したいと思います。


細い通路を抜けると


いきなり開放感のあるシーティングエリアにでました。

案内板によるとトイレ、イスラム教の祈祷室、喫煙所、リラックスルームがあるようです。

リラックスルーム – Relax & Rest Room


個室のようなつくりです。

・・・。

一人ならいいとして、このスペースで知らない人と2人きりだと、なかなかリラックスできないですよね。

擁護しておくと、ラウンジはオープンエアなので喧騒がそれなりにありますが、こちらは壁がある分静かではありました。

リラックスできるかは知りませんが。。

ダイニング



メニューはメインとなる東側とほぼ同じですが、西側は若干少なめ。


西側は人があまりいないので、ミール類はあまり手をつけられていません。

ガルーダラウンジ最西端です。

空港ターミナル内で鳥を放し飼いしているのか、ムクドリくらいの大きさで3羽ほど飛んできましたので衛生状態はお察し。

ここでの飲食は控えて、東側のエリアに向かってみます。

東側エリアのダイニング


エリア直ぐにメインキッチンが置かれています。

バフェ形式で、それなりに種類は豊富。


ネシア料理コーナーがありました。


コールドミールのディスプレイはキレイめ。

スープやネシアデザート。

ネシアデザートはビビッドすぎるカラーで中々食指が伸びない。

バナナの揚げ物とか南国らしい料理。

セルフ式のヌードルバー。

お湯が濁っているので使う気がしない・・・。潔癖入っていてすみません。


意外とアリだと思ったのが、ポップコーン。

左からSalty,Cheese,Sweetの3種類。

Sweetはメープル風味かと思ったら、白砂糖がまぶされていてカルチャーショック。

マッサージスペース – Relax Room


東側のリラックススペースは、移転前もあったフットマッサージ機がありました。

相変わらず爆音で利用するのを気兼ねしちゃう。。

シャワースペース


トイレ内にシャワールームが2室ありました。

門番よろしく係員がいるので利用前に航空券を見せてからの利用となります。

係員の不在時は勝手に使っても大丈夫ですが、シャワーから出ると待ち構えていて航空券チェックをお願いされます。

乗り遅れがないようにチェックしているのかと思っていましたが、使用後にチェックしていることから、チケット記載のエアラインにシャワー料金でも請求しているんでしょうか。


バスアメニティは成分表示すらないケミカルなカラー。

移転前はガルーダロゴの入ったものだった記憶があるのでコストをかけている印象でしたが、コスト削減が進んでいますね。

吸排気設備が適当仕事なので、排気が追いつかずガラスが曇ってすぐにサウナ状態。

シャワーでさっぱりしようと思ったら、熱気で逆に汗が出てくるトンデモ仕様。

つまり、水シャワー使えということですかそうですか。

ちなみに微妙な温度調整は難しいタイプです。

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