チューンホテル クアラルンプール国際空港 KLIA2 | TUNE HOTEL KLIA2

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HOTEL - OTHERS

この記事では日本在住者でも、クアラルンプール国際空港(KLIA、KLIA2問わず)でのトランジット等でそこそこ利用する機会がありそうなチューンホテルKLIA2までの道のりと、ディユースの使い心地を紹介します。

クアラルンプール国際空港(KLIA)からLCC専用空港KLIA2まで移動する方法は別記事にまとめました。

さて、今回スクートでクアラルンプールのKLIA2に朝に到着して、当日夜の出発まで10時間以上のトランジットがありました。
クアラルンプール市内まで出るのも面倒だったので、エアアジアグループが運営するTUNE HOTEL KLIA2をエクスペディアで予約して、ディユースで利用してみました。

ディユースは朝7時から当日夜19時までの最大12時間利用可能な上にミール付きで約3,000~4,000円という激安価格!
(ディユースは必ず19時までにチェックアウトしなければならないので、19時以降も使うなら一泊分の宿泊料が必要です)

そんなお得で便利なTUNE HOTEL KLIA2の最大の難点は、初めての人がたどり着けるのか心配になるくらい場所が分かり辛い点です。
一度たどり着けさえすれば、単純な道のりなんですがとにかく最初が難しい。

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TUNE HOTEL KLIA2までの道のり


赤色の道順はエレベータを利用した方法、青色の道順はエスカレータを利用した行き方です。
KLIA2の到着ロビーからTUNE HOTEL KLIA2まではショッピングモール(gataway@KLIA2)を抜けていくため、10分くらいかかります。

残念なことにショッピングモールの地図や案内板には、TUNE HOTELのことは一切表記されていません。
いくら運営会社が違うとはいえ、旅客の利便性は無視されているように感じますね。

エスカレーターを利用して行く


ファミマ横のエスカレータを利用してLevel 1Mへ向かいます。


1段だけ降りL1Mに到着すると、看板が見えます。
モールの標識にあるL1のホテルマークはカプセルホテルのことですので、バス乗り場のある、地上階(LEVEL1)まで降りないように気をつけてください。

エレベータを利用して行く


高級スーパーマーケット(JAYA GROCER)を過ぎると緑色の駐車場用エレベータが見つかります。
エレベータでは、CP3(=Level 1M)を押します。


CP3で降りると左右どちらかに、TUNE HOTEL KLIA2の看板が見えますので、看板の方へ向かいます。

渡り廊下を通ってホテルへ


Level 1Mからは共通のルートです。
屋外駐車場へ繋がる渡り廊下がありますので、看板に従い進みます。


渡り廊下を真っ直ぐすすむと、突き当たりにTUNE HOTELの看板がまた見えますので、階段かエレベータを利用して地上へ降ります。


直ぐ目の前にホテルが見えるのでここからは迷わずたどり着けます。

難所なのはショッピングモール抜けて、渡り廊下にあるTUNE HOTELの看板をみつけるまでです。

ホテルからショッピングモールに向かう場合は道なりにあるけばいいだけなので、簡単です。

ディユースでチェックイン

Nさん
Nさん

HELLO! I have a DAY USE ROOM reservation.
here is my passport.

ディユースは通常のチェックタイム14時ではなく、朝7時以降であれば即座にチェックインできます。
パスポートを渡してチェックイン手続きをします。
2017年9月よりマレーシアは宿泊税(MYR10)をとるようになりましたが、ディユースは宿泊ではないので支払い不要でした。

WiFiコードとミールクーポンがついてきた!


インターネットにつなげるためのWiFiパスコードと、ホテルのカフェで使えるミールクーポンが渡されました。
これで約3,000円は安いと思います。(12時間MAXで利用すれば、1時間あたり250円!!)

こだわりベッドのダブルルーム


TUNE HOTELはLCCのエアアジアが親会社だけあってベルサービスがなかったり、廊下にエアコンが入っていない等で徹底的にコスト削減したバリューホテルです。

コストを削減して安くするだけなく、ベッドとリネン類は五つ星ホテルと同レベルの高品質なものを用意して安さだけじゃないという差別化をはかっているホテルです。

そのブランドコンセプトのおかげで最低ランクの部屋ですら、ダブルベッドが置かれていて寝心地だけは一流ホテル並み!

部屋にはシーリングファンもついていて、日本のビジホより快適。
しかもデスクの上にあったペットボトル水は無料でした。


大型スーツケースもギリギリ広げられます。

バスルーム


ブランドコンセプトに「水圧の効いた熱いシャワーを提供する」とあるので、東南アジアにありがちな水温が安定しないということもなく快適に利用できました。
アメニティはシャンプーと石鹸のみ。

若干カビくさかったのが気になる。

ディユースの無料ミール


以前はセブンイレブンが併設されてちょっとしたものが買えましたが、今はこちらのカフェのみ。
といっても、ショッピングモールgateway@KLIA2に行けばレストランやらフードコートがあるため、飲食には困りません。


カフェにはいって、ミールクーポンを渡すとディユース専用メニューをもってきました。


ナシレマクとミーゴレンがあったので、ミーゴレンを注文。
飲み物は選ぶ余地もなくアイスティーを用意されました。

エコノミークラスの夜便を利用して日本に帰る前に、KLIA2のTUNE HOTELで夕方までゆっくり過ごせてよかったです。

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