ターミナル3にある、クラウンプラザホテル チャンギエアポートをチェックアウト。
ターミナル2の出発カウンターへ移動します。
ターミナル3からターミナル2への通路は半端にシースルー床となっています。
高所恐怖症なのでビビリながら移動。本当に怖かった。
イラッときたチェックイン
シンガポール到着時に、メルボルンで預入れした生ジンジャエール（BUNDABERG）を満載したエコバッグが破損していました。
さすがにこの破れたエコバッグで預け入れはアレなので、ホテルで貰った紙袋に突っ込んでチェックインしようとしたら封をしていない荷物の引き受けはできないと言われました。
ここで日系エアラインなら箱を用意してくれると思われますが、カウンターにいたのはマレーシア航空の職員ですらなく、シンガポールの委託先職員で塩対応でした。
クアラルンプール経由で東京まで。KLからは別切りのJALです。Fragileでお願いしますね
えー。あー。封がされていない荷物は引き受けできません。
シンガポール到着時にバッグが破損していたので、この状態なんです。箱はありますか？
えー。あー。カウンターでは箱の取り扱いはありません。
（有料でもいいから箱くらい用意しといてよ）…わかりました。
パッキングボックスはどこで売っていますか？
えー。あー。反対側の奥にある郵便局で売っていると思います。
そして、ターミナルの端まで横断して郵便局まで行ったら休日で閉まったという…。
結局、ゴミ箱付近に捨てられていた空の段ボール箱に突っ込んで再度カウンターへ。
郵便局閉まっていたんで、拾った箱に入れてきたよ。テープも買えなかったんでここで梱包してくれますか？
えー。あー。ここにはテープはありません。
（イラッ。さっきから使えなさ過ぎる。預け入れカウンターでテープがないとかありえないだろ！）他の人に確認してください。
隣のカウンターの人がテープとハサミをセットで出してくれました。
こういう気の利く対応を待ってました！
気を取り直してチェックイン再開。
ありがとう、梱包終わりました。東京までFragileでお願いします。KLから東京のチケットもこちらで出してもらえますか？
えー。あー。
（…今度は何が起こったんだ）
また隣のカウンターの人がやってきて、後ろから発券手順を指示。
えー。あー。東京までのチケットと荷物タグです。
どうやら、新人さんだったようですね。
もしや箱も置いてたんじゃ・・・。
SATS PREMIER ラウンジ
マレーシア航空の自社ラウンジは閉鎖されており、SATS PREMIERラウンジが指定ラウンジになっていました。
MH624へ搭乗
ゲートに到着するとファイナルコールを過ぎ、GATE CLOSINGの表示が点灯中。
なんか、普通に手荷物検査をしています。
ゲートをクローズしようとする様子もなく続々と搭乗手続き。
SIN-KUL間のシャトル便は早めにFINAL CALLをだしているのでしょうか。
機内はガラガラでした。
60分もしないフライトのため、あっというまにクアラルンプール国際空港へ到着。
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