ホテルインディゴ箱根強羅に夏、秋と続いて、真冬の年明けに宿泊。
ホテルインディゴ箱根強羅へのアクセス
東海道線を利用すると、品川から小田原まで約80分で1,340円。
新幹線だと同ルートが約30分で3,100円で移動できます。
インディゴの無料シャトルバスが発着する小田原駅の西口へ向かいます。
白いインディゴのバスを発見!
荷物置き場も完備した大型バスです。
安心の40人乗りで座席間隔もゆったり。
箱根の風景を楽しみながらホテルまで約1時間程度。
お正月のエントランス
お正月の門松が映える。
入り口のカーペットがブラックカラーに変更になっていました。
夏や秋はブルーのカーペット、冬はブラックとニクイ演出ですね。
続いて出てくる、この和風玄関も好き。
天井やチェックインカウンター周りもホリデーシーズンの装い。
温泉に投入するレモンや基礎化粧品類はチェックイン時にいただけます。
今回のお部屋はSPA棟ではなく、レストラン等のある業務棟の方でした。
トップフロアにあたる4階へ。
フロア表示も寄木細工ですね!
突き当りは、前回泊まったデラックスコーナーキングタイプのお部屋ですね!
デラックスキングリバーサイド 413
足を引き出せばベッドにもなる多機能ソファです。
バーエリアには変化が。
無料提供のミネラルウォーターが、瓶からペットボトルになっていました。
瓶だと栓抜きが面倒だったので、個人的には大改善です!
バスルーム
バスアメニティ
オーストラリアブランドと言い張っているBiologyですが、made in chinaです。
露天風呂
リバービュー側は、全室露天風呂付き!
気温0度近辺をうろうろしていた1月は、少しゆっくり目にお湯を溜めると適温になりました。
露天風呂からの眺望は、早川とJAかながわ&墓場ビュー
室内アメニティ
金庫、浴衣、温泉バッグ、スリッパ、羽織、雪駄
ここのスリッパはパイル地で履き心地良き。
SPA ONSEN
SPA ONSENのある棟へ移動
SPA ONSENは水着の混浴スタイル。
SPA用の水着はエステコーナーに行くと、500円でレンタルできます。
連泊の場合はビニール袋も用意するので、滞在中借りっぱなしでもOKとのこと。(更衣室には脱水機あり)
脱衣所エリアは撮影禁止の表示ありましたが、天井や蛇口がレトロで良かった。
SPAエリアは撮影OK!
しばらく貸切状態でした。
季節によって変わる電光パネルは、冬景色に。
水深1.2mの歩行浴槽。
水流がとても強く無限クロールもできそう。
冬だからか、窓は開けられなくなっていました。。
ジム
ジムエリアではペットボトルが入っていた冷蔵庫が撤去されて、アクアクララのウォーターサーバーになっていました。
足湯 Foot Bath
ラウンジを抜けて中庭と足湯に向かいます。
早川のすぐそば。川の音がすごい。
軽食や飲み物といったバーメニューも注文可能。
タオルもフリーで使えます。
リバーサイドキッチン
ランチセット
全3品(コーヒー or 紅茶付き)のオンファイアーセット(\4,900)
富士くぬぎ鱒のスモーク
前菜は「マロンスープ」か「富士くぬぎマスのスモーク」を選べます。
ウッドグリルで焼いた地魚
メインもお肉かお魚を選べます。
前回は肉を頼んだので、今回はお魚にしました。
ミックスベリーパフェ
パフェメニューは旬のフルーツを使ったものに変化します。前回は「ぶどう」、今回は「いちご」でした。
近隣エリアへの送迎状況
富士屋ホテルのある宮ノ下に送迎できるか聞いたら、箱根駅近辺は送迎できるが宮ノ下エリアは対象外と言われました。
ホテル近所を散歩。早川。
【改善】ルームサービスの料金に大幅な見直しが入っていました!
以前は高すぎと感じたルームサービスメニューですが、中心価格帯が2,000円台にプライスダウンしており手の届く料金に。(むしろ五つ星ホテルのルームサービスとしては安すぎる気も)
ビーフバーガーなんかはレストランで頼むより若干安いくらいに!(レストランは2,300円+サービス料13%)
相変わらず和食系がないのが欠点です。。
真冬のホテルインディゴ箱根強羅 まとめ
夏や秋と違って0度近辺だと、熱湯すぎて入れなかった純度100%の温泉が自然冷却で適温になりました。
テイクアウトメニューは終了していましたが、ルームサービスが手の届きやすい料金に変更になっていました。
過去の宿泊記
秋 リバーサイドコーナーキング
夏 リバーサイドツイン
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