QANTASのフラッグシップにあたるインターナショナルファーストラウンジに到着。
乗り継ぎまでの間をイケてるラウンジで過ごします。
レセプションでSPAの予約
SPAの予約はSPAエリアではなく、ラウンジのレセプションで行います。
カンタスのシドニー ファーストラウンジでは、8:00-16:00にSPAがオープンしており、9種類のSPAメニューから20分の無料マッサージを受けることができます。
おはようさん。
SPAの予約できますか?
1時間後であればあいてますよ。
どのメニューにしますか?
うーん、、ヘッドスパにします。
3回目にして始めてSAPの予約がとれました!!
ラウンジエリアへ
滑走路を正面にラウンジが左右に広がっていて、右側のエリアは落ち着いており個室もあります。
電源設備
ユニバーサル対応のコンセントではないので、日本のプラグはささりません。
LANポートはあるのに、USBポートはないという一世代前の仕様です。
スマホの充電ができないので現代人にはツライ!
ライブラリ
軽食コーナー
反対側のダイニングへ行かなくても、軽めの食事が出来るようになっています。
T2のお茶もありました。
この日の朝食メニュー
House toasted muesli
Gluten free muesli
Neil’s Bircher muesli with almonds ←気になる!
Natural yoghurt with raspberry and mango coulis
Ham and cheese roll with tomato jam
Health breakfast bowl
Selection of house baked muffins & pastries
ダイニング、バーエリア
滑走路を正面に左手のエリアに飲食関連やシャワー設備が設置されています。
オーダー式のダイニング
ファーストクラスラウンジのサービスとしては当たり前になってきた、ビュッフェ形式ではなくオーダー形式のダイニングです。
朝食メニュー – SUMMER BREAKFAST MENU
セレブシェフNeil Perry監修の季節メニューを提供してやると書かれています。
朝からシャンパンやオーストラリアワインもいけるようですが、充実のノンアルメニューにはkombuchaを取り入れたりとミレニアル世代の流行りはおさえてますね!
今回注文したのはEggs BenedictとButtermilk pancakesです。
エッグベネディクト
やってきました。
メルボルンのカンタス ファーストラウンジでハムの入ったエッグベネディクトは食べたことがあるので、シドニーのファーストラウンジではスモークサーモン入りを発注。
ファーストクラス限定!カンタスはちみつのパンケーキ
正式な名前はButtermilk pancakes with mango, ricotta, qantas honey and toasted macadamia nutsですが、カンタスハチミツしか目に入りません。
このパンケーキの最大の特徴はバターミルクでもマカダミアでもなく、QANTAS HONEYが使われていること。
Did you know the honey served in our First Lounges comes straight from our own hives here in Sydney? pic.twitter.com/FOvMZpqbBa
— Qantas (@Qantas) August 20, 2018
カンタスと都心でハチの巣箱を設置しているUrban Beehive社がコラボして作り上げたハチミツで、カンタス設置の巣箱から採取したハチミツをファーストクラス限定で提供しています。←ブランディングもうまい!
シャワー設備
今日は始めてのカンタスラウンジ内SPAを利用するのでお清めに参りました。
アメニティ
ベストオーストラリアSPAの受賞歴もあるメルボルンにあるAURORA SPAのASPAR QANTAS FIRSTという特別ラインのもの。
サンダルウッドなので、結構お高めの精油が使われていますね。
SPA
こちらのSPAもAURORA SPAの運営でした。
やってきた施術者は、まさかの日本語対応。素敵!
SPA メニュー
もともとヘッドスパで頼んでいましたが、改めてメニューをみると気が変わってきてフェイシャルに変更しました。
次はSydney Signatureに挑戦したい。
気分があがるSPAルーム
そっこーで気持ちよくなりうとうと。。あっという間の体験。
SPAサービスも隙がなかったカンタスファーストラウンジ
地元素材を使った美味しい朝食を済ませたあとに、ベストオーストラリアSPAによるトリートメント。
出発までT2のお茶でリラックスできて入国しなくてもオーストラリアを満喫できますね。
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