ミシュランに掲載されていた、Platter by Karol Okrasaがインターコンチネンタルホテルワルシャワ内にありました。
ポーランドでは新進気鋭といわれているKarol Okrasaシェフの創作料理が気になり、ランチで訪れてみたところ(ホテルランチにしては)安くていいかも!
Platter By Karol Okrasaへのアクセス
インターコンチネンタルワルシャワの1stフロアにあります。(日本式では2階)
ミシュランやらトリップアドバイザーのプレートが眩しいですね。ワルシャワTOP10に入るレストランの常連でもあるようです。
期待が高まる。
ジン・ドブリ!
1人席をお願いします。
ミシュランガイドによると、赤と黒を基調とした落ち着いた店内と紹介されてましたが、その通り!
こちらへどうぞ。
中央の席に案内されました。
外はとても寒い中、凍死待ったなしレベルの軽装できたからホテルゲストとわかったんでしょうね。
ランチメニュー – Lunch Menu
メニューがやってきました。
前菜、スープ、メインを2コースか、3コースで選びます。デザートは別メニュー。
2コースだとPLN98、3コースだとPLN108なら3コースがお得ですね。
単品で頼むと3コースは48+28+71=PLN141となるので実質25%OFF!商売上手め!
むむむ。コレは悩む!
スマホで食材を和訳しながら選びました。
Three courses Lunch
Crunch oyster mushrroms salad
なお、この日の前菜は以下の4品から。
・Marinated Beetroots salad(ビートルート、アボガドムース、ヤギチーズ)
・Fried turkey livers(七面鳥の肝、かぼちゃ、スモークプルーン)
・Crunch oyster mushrroms salad(マッシュルーム、アヒル胸肉、トリュフソース)
・Marinated seriola(ブリ、コリアンダー)
アヒルとキノコをトリュフソースで食す。この背徳感はやばいですね。
ちゃんと運動しなければ。
Beet borsch
スープの国とも言われているポーランド。
冒険せずにかぼちゃを選択してみた。
そして、この日のスープは次の3品から。
・Beet borsch
・Pumpkin broth(イスラエルクスクス)
・Spicy fish soup
予想を裏切りクリーミーなかぼちゃスープではなく、コンソメベースのスープの中にかぼちゃが投入されている。
超あっさりのスープの中に、甘いかぼちゃなのかなぁと飲んでみるとかぼちゃの甘みは感じず。
かぼちゃを噛むとやっとほのかな甘みを感じる程度。これは、むしろ無いほうがいいのか。
まずくはないんだけど美味しいとざわつく程でもない。
ふーん、こんなスープもあるんだーという感じです。
Rabbit on kale
メインはこちらの4品からでした。
・Bao buns with stewed roe deer(鹿シチューバン、赤キャベツマリネ付き)
・Mix of groats(燕麦、キノコ、ブラックサルシファイ)←よくわからない・・・
・Rabbit on kale(うさぎ、ケール、パースニップ)
・Fish dish of the day
付けあわせにキノコが入っていて、嬉しい。
甘いこってりソースで、パクパクいただく。
Desserts
選んだのは、真ん中のヤギミルクで!
・Smoked chocolate mousse, onion crumble, raspberry coulis with rosemary, bread ice cream
・Dulce de leche with goat’s milk, sekacz, blackberry gel, pear in the compote, rice flakes, nut cream
・Cardamon sponge cake, cannabis oil, cranberry, chocolate nut mousse, roasted coffe, chicory jelly, chocolate crumbs
出てくるまでに15分くらい待たされてイラッ。
やっと出てきました。すごい凝ってますね・・・。
15分またされるのは許そう。
というか、どうやって食べるんだよ。
特に中央のヤギミルクドルチェ。
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