人生初のエミレーツラウンジは、まさかのニュージーランドでした。
パートナーラウンジが設置されている状況でも、自社ラウンジを設置しちゃうエミレーツ。
最近のコスト削減が目に付く航空業界で、過日の非日常感を演出している心意気はさすがです。
広いエミレーツラウンジ
受付を済ませて入場すると、昔よくみたエアラインラウンジという空間が広がっています。
ずっしりかんがあって落ち着いていますね。
ROLEX
これが、うわさのROLEX時計ですね！
余裕のあるシートエリアです。
アルコール
RIPPON SAUVIGNON BLANC, MOET & Chandon Imperial Brut, TE MATA ELSTON
シートエリアにおいても、モエのアンペリアルと地元のNZワインなんかがありました。
ビジネスコーナー
きちんと各席にPCが設置されているので、フリック入力が苦手な人も安心！
圧倒的なダイニング
ダイニングエリアも、テーブル席とお一人様用のバーカウンターっぽい席があります。
コールドミール
ドバイ以外で展開するエミレーツラウンジの象徴？になっている、コールドミールが収まったバフェ台、通称The Dome（ドーム）です。
ドイツの技術でつくられてるとかなんとか。
デザート、チーズ、サラダ、サンドウィッチ類が並んでいます。
Poached Prawns with Feta Salad, Open Sandwich
海老サラダとか選ばずにはいられない。
そしてオープンだとサンドじゃないだろうに、ツッコミまちか！
Selection of Cheese, Date Scone, Roasted Red Baby Beetroot with Feta
どんだけチーズが好きなんだ。
ホットミール
ホットミールはゴハン的なもの（サフランライス、チャーハン）、野菜類、チキン、ビーフとありました。
ソフトドリンク
コーヒーマシンのそばには、Bateel（バティール）のデーツがありました。
パッチのチョコと並ぶドバイ土産の定番ですね！
ラウンジメシ
海老入りのフェタチーズサラダからスタート。
美味しい故に、プリン体が気になる罪悪感・・・！
続いて、オープンサンドウィッチからサーモンとローストビーフ。
ホットミールコーナーからは、一口サイズで試食。
食べ終わるとすぐにお皿をさげにやってきます。
お一人様用のロングテーブル席に移り、デザートタイム。
シャワー
バスルームは、ハンドシャワーのみでレインシャワーなし。
バスタオルはセットされていました。
バスアメニティ
アイルランドの高級SPAは、VOYAの製品。
Exclusively for Emiratesだそうです。
オークランド エミレーツラウンジまとめ
ファーストクラス乗客向けの特別サービスはなしでも、ファースト、ビジネス混在のラウンジでこのレベルなら本国のファーストクラスラウンジはどれだけすごいのかが気になります。
コメント